さすらう難聴者 - Do your best, at your moment-

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映画「レインツリーの国」字幕上映

2015-11-02 21:00:04 | 字幕

猛烈に忙しくなって・・・・、更新ができてませんが。

今日も短くなってしまいますが、耳より情報。

レインツリーの国の字幕上映に際し、従来の邦画の極めて限定的な伝統的上映方式より、進展があるかもしれません。
公開日が11/21なので、おそらく、来週までには何らかの発表が公式サイトであるのでは?

期待してしまいますね。

また、その頃に更新します。私のやってきたことも。これからやりたいことも。

そうそう、
原作はもともと新潮社でしたが、9月からKADOKAWAでも発売しています。
どうも有川さんの意向でKADOKAWAに版元変更になったようです。
彼女も個性強そうな方だから、それこそ大人の事情があったんでしょう。 

あと

映画『レインツリーの国』と文部科学省がタイアップするとのこと

以下文部省のHPより
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/1363264.htm  
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文部科学省は、共生社会の形成に向けて、障害のある子供と障害のない子供とが可能な限り共に教育を受けられるよう配慮する「インクルーシブ教育システム」の理念を広く浸透させることを目的として、11月21日(土曜日)公開の映画『レインツリーの国』とタイアップ企画を実施することを決定しました。企画の一環として、映画とのタイアップポスターを作成し、全国の高等学校や特別支援学校等に配布します。

 今後は、映画『レインツリーの国』の出演者へのインタビュー記事を文部科学省ホームページに掲載するなどのタイアップ企画を実施していく予定です。この映画は、主人公と聴覚障害のあるヒロインが、当初は衝突しつつも徐々に距離を縮めていく過程が繊細に描かれており、人と人が相互に理解することのすばらしさを伝える内容となっています。これは、障害のある人とない人が共に活躍する共生社会が目指す価値や、「インクルーシブ教育システム」が目指す理念と通じるものがあると考えられます。 今般のタイアップを通じて、「インクルーシブ教育システム」の理念が広く浸透することを期待しています。

<タイアップ企画の内容(予定)>                
 (1) タイアップポスターの作成(全国の高等学校、特別支援学校等に配布)
 (2) 文部科学省ホームページ内にタイアップ特設ページを作成
 (3) 映画出演者へのインタビュー記事を特設ページに掲載
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なかなか文部省もやるな。このポスターもらえんかな。

この映画、いろんな意味で、映画史に新たなページを加えるのではと思います。

あと、最近観た映画で、「マイ インターン」
ロバート・デ・ニーロが素晴らしい。あんな70歳になりたい。(笑)
もちろん、アン・ハサウェイも素敵です。


 

〜難聴者6級〜様 

小説「レインツリーの国」は 図書館戦争の2巻目に出てきます。その本が原因で事件となります。
このシリーズも、とても面白いです。機会あれば、どうぞ。

いまこの映画やってますが、字幕版上映日、時間帯が、どうしても他用とぶつかり、まだ観ることができてません。
こちらの地域では、来週がラストチャンスです。

いつも ありがとうございます。 

では、また、お会いしましょう。