最近思う事。
自分は一応難聴者と名乗っているけど、何者なのだろう?
中途失聴ではなく、軽度⇒中度⇒さらに悪化して、中途高度難聴者とでもいえばいいのか?
ある人が難聴者と中途失聴者は、違う。考え方も違うとか言っていたけど・・・
その時は ふーんと。でも私は 難聴者ですよ と答えた
ここでいう難聴者とはネイティブの難聴者を指すのか、聞く機会を逃した。
中途失聴は、完全に失聴、聞こえなくなった人の事を指すと思っている。聾だけど、健聴者並みに話せる。
私と同年代プラスマイナス10歳ぐらいのネイティブの難聴者は、読話(口話)、手話も達者で、周りが煩くても、両方使ってコミができる。
私は、読話は全くできないし、手話は5級程度で、そういう状況ではコミ できない。補聴器と文字のみが頼り。
何か、半端だなあ と思ってしまう。手話の難聴者を表す半分の又、半分か、俺は??
ネイティブの難聴者と話していて、手話なしでいいから口を見せて話してくれれば解るから
と言われ、間違った手話で相手を混乱させていたことに気付く。少し、ショック。
別に、もう それほど 落ち込む歳でもないので、少しざわつく程度で、大した話ではないけど、違いだよな、と思う。
口話ができたらと思うが、今から覚えるのは難しい。手話はも上達したいとは思うが、なかなか勉強までいかないとこが怠惰な自分。
これ以上考えがまとまらず、今日はこれまで。
まだ、映画「レインツリーの国」のいつでも、どこでも字幕をは、諦めません。
もう封切りまで、半年切った。何か 他に良い手はないか?
昨日 体調不良で 会社休みました。今日は乗り切った。関係ないか・・・・