最近の戦いぶりを見るに、今年は阪神優勝しますね。
こんばんは、モです。
どんでんじゃ、威厳無いですかね。
ぐふふ、とかもダメですかね。
グフで止めれば結構強そうですけどね。
そして金本、三冠王も夢じゃない!
(6月29日試合前現在、規定打席以上)
打率
1.多村(横) .344
2.金本(神) .338
3.青木(ヤ) .335
4.前田(広) .332
5.阿部(巨) .330
打点
1.今岡(神) 74
2.金本(神) 68
3.岩村(ヤ) 57
4.ラミレス(ヤ)56
5.多村(横) 53
本塁打
1.多村(横) 21
2.新井(広) 20
3.金本(神) 19
3.ラミレス(ヤ)19
3.小久保(巨)19
こんばんは、モです。
「知将」野村、「闘将」星野、岡田愛称は?
2005年6月29日(水) 17時1分 夕刊フジ
28日の広島戦(米子)も快勝し、首位独走の気配が出てきた阪神。さらに勢いに乗るために闘将、いや知将、いや…とにかく岡田監督には先頭きって頑張ってもらいたいところ。というわけで、全国的な知名度アップも念頭に、フロント内部で岡田監督をプロモートしていこうと模索する動きが出てきた。星野前監督が「闘将」なら野村元監督は「知将」、あるいはデータを駆使したその姿勢から「ID野球」と表現された。
さらにさかのぼれば、厳しさを全面に打ち出した藤田平元監督は、人気時代小説に引っ掛けて「鬼平」。85年の日本一監督、吉田監督は現役時代から「牛若丸」と呼ばれ、いまでもオールドファンから代名詞のように使われる。
さて、岡田監督。現役時代、一緒にクリーンアップを打っていた掛布雅之氏(野球評論家)は「ミスター・タイガース」で野球ファンから認知されているが、ご本人はどちらかといえば「お笑い系」。これといった愛称が思い浮かばないのが実情だ。
実は一昨年秋、岡田監督就任直後に、フロント内でひそかに話し合われたことがあった。
「営業担当者と、どういう監督のイメージをつくっていけばいいか、と論議したことがあるんです」と証言するのは沼沢正二球団取締役。「でも、結局そういうものはファンの方やマスコミなど周囲の方が作り上げるものだという結論に達しました」と岡田プロジェクトはいったん中断となってしまった。
球団幹部のひとりは「非常に頭の回転が早い人だし、歴代監督と比べても野球の知識は相当なもの。それは若手育成でも証明されたけど、あまり世間では認知されていない。われわれ、監督をよく知る人間から言わせてもらえば、『知将』というのが一番当てはまる言葉ですが…」と話すが、どうにも前々任者ノムさんのイメージが強すぎるし、生まれも育ちも大阪という岡田監督の持つキャラクターにもそぐわない。
もうひとつ付け加えるなら、全国区で親しまれるものがほしい。今では4番金本が東の番長・清原(巨人)に対抗してアニキ、赤星にはレッドスターという愛称が定着。「主役は選手で監督はワキ役」とは正論だが、今や巨人を実力だけでなく集客力でも追い抜き人気ナンバーワンチームになろうとしている阪神の監督が、「全国区では無名」というのも寂しい。
「例えばウチのホームページを通じて監督の愛称を募る、というのもある。あるスポーツ紙が『永遠の野球小僧』というような表現をされていたが、優勝しようかという監督としてはちょっと重みが…。何か岡田監督らしい、親しみがありつつ尊敬の念のあるものはないか」と営業関係者。
このままでいけば来るだろう優勝フィーバーを前に、岡田監督を少しでもスター監督に近づけること、それがすなわち阪神球団の利益にもなるというわけだ。
この日の広島戦は今季73試合目。シーズンのちょうど半分を消化して貯金12、2位中日と4・5ゲーム差はともに今季最大の数字である。
「投打ともいい形になってきた。自分たちで(この勢いを)崩す必要はないよ。いまのモチベーションを持ち続けてやってくれればええんや」と本当は嬉しいところをぐっと我慢して、あえて冷静を装った岡田監督。生え抜きでは吉田サン以来となる胴上げ監督、いってみればタイガース史に残る監督になる可能性も出てきた指揮官に、何かピタッとはまる愛称はないものか。
[ 6月29日 17時1分 更新 ]
どんでんじゃ、威厳無いですかね。
ぐふふ、とかもダメですかね。
グフで止めれば結構強そうですけどね。
そして金本、三冠王も夢じゃない!
(6月29日試合前現在、規定打席以上)
打率
1.多村(横) .344
2.金本(神) .338
3.青木(ヤ) .335
4.前田(広) .332
5.阿部(巨) .330
打点
1.今岡(神) 74
2.金本(神) 68
3.岩村(ヤ) 57
4.ラミレス(ヤ)56
5.多村(横) 53
本塁打
1.多村(横) 21
2.新井(広) 20
3.金本(神) 19
3.ラミレス(ヤ)19
3.小久保(巨)19