PAPP GÖRGY

旧ブログ名 モ
期間限定でブログ名を変えてお届けしております。
IEでは文字化けしてますが。
パップ・ギョーリキー

クジラ

2006-06-08 00:33:22 | 出来事
お久しぶりです、モです。

【中国】「日本の捕鯨に断固反対」98%、中国で強い反発

 16日から始まる国際捕鯨委員会(IWC)の総会を前に、5日付の新華社は「日本が求めている商業捕鯨の再開に対して、中国各界から反対の声があがっている」と題する記事を掲載した。

 商業捕鯨の再開をめぐっては、日本を支持するマーシャル諸島とカンボジアが国際捕鯨委員会に新たに加盟するなど綱引きが激しくなっている。

 新華社は「日本は商業捕鯨の再開を支援してもらうため、世界の国々にカネをばらまいている」と指摘した上で、「中国各界から反対の声があがっている」と主張している。

 中央電視台(中央テレビ、CCTV)は、捕鯨について賛否を問うアンケートを公式サイトで2日から開始した。6日午前10時20分(日本時間)の時点で、「捕鯨に対して、中国はどのような対応をすべきか」との質問に対して、「日本の捕鯨に断固として反対する」との回答が541票(98.90%)、「日本の捕鯨を支持する」が3票(0.55%)、「よく分からない」が3票(0.55%)となっている。

 国際動物愛護基金会の何勇氏は「中国の動向が商業捕鯨の再開に大きな影響を与える。中国は全世界の鯨の存亡を決める立場にある」と説明している。またグリーンピース中国では「鯨は何度、鑑賞しても飽きない。殺してしまえばそれっきりだ」とコメントしているという。(編集担当:菅原大輔)

(サーチナ・中国情報局) - 6月6日11時5分更新


何だそれ。
今回、マーシャルとカンボジアが捕鯨支持国として加盟することで、採決の結果が捕鯨賛成>反対となったとしても、馬鹿馬鹿しいIWCが捕鯨を許可するとは思わないけど、少しずつ、捕鯨再開へ向けて、傾いていけばなぁ、と期待します。
それにしても、時間がかかりそうだ。

最新の画像もっと見る