PAPP GÖRGY

旧ブログ名 モ
期間限定でブログ名を変えてお届けしております。
IEでは文字化けしてますが。
パップ・ギョーリキー

music baton が回ってきたので。

2005-08-30 07:58:32 | 出来事
ずっと松山にいるようになってますが、帰ってきております。
帰ってきて10日ほど経ちます。
読者の皆様、申し訳ない。
こんばんは、モです。

「わたしもブログ書いてるよ」
知り合いにそう言われてからもう一月半。
そのブログが見つからない。
聞いても教えてくれない。
「music baton回ってきたから、回しておくね」
それを今日、ようやく繋ぐことができました。
一昨日、みんなで遊びにいったときに、もう一度聞いてみたら、
「しろばかり(彼女のHP)からリンク張ってるよ」
と。
それでも探しに探して、いろんなリンク先へ飛んでは読み、をして1時間。
ありました。
「モ」改め「PAPP GÖRGY」(←文字化けしてる人、ごめんなさい。パップ・ギョーリキー)にも既にリンクしてある。
こちらからもリンクしておきましょう。

さて、前置きが長くなりましたが。

1. Total volume of music files on my computer
  (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)


 3.67GBだそうです。

2. Song playing right now (今聞いている曲)

 中島みゆきの「ファイト」をYUKIが歌っているのを聞け
 とメッセで友人に言われたので聞いていました。

 その前にしっかり聞いていたのは、「井上陽水 GOLDEN BEST」です。



 言葉遊び。
 けど、深いことも言う。
 深いと思わされてるだけなのかもしれませんが、でも、たぶん深いんでしょう。
 
何かを大切にしていたいけど
体でもないし 心でもない
きらめく様な 想い出でもない
ましてや我身の 明日でもない
浮雲 ぽっかり浮雲 ひとりきり

 「青空、ひとりきり」より。
 ジャケットや歌詞の引用、問題でしょうか?


3. The last CD I bought (最後に買ったCD)

 何でしょうね。
 最近CDを買っていなくてずいぶん前ですので、はっきりと覚えてはいませんが。
 なので、最後に買った…かなぁ?どっちが先かなぁ…というのを挙げておきます。

フォーレ:レクイエム、コルボ(指揮)、ベルン交響楽団
 きれいな音楽。ボーイソプラノということで、買ってみました。

Carlos Kleiber & Erich Kleiber conduct Alexander Borodin Symphony No.2 B Minor
 クライバー父子聞き比べとは面白いなぁと買いました。

エリック・サティ、ピアノ・ソロ作品全集、ジャン=イヴ・ティボーデ(p)
 買う前に思っていたのと違う…

Art tatum, Classic Early Solos (1934-1937)
 この人のピアノ凄いね。

Dizzy Gillespie, At Newport
 この人のラッパ凄いね。

The Gospel Truth
 ゴスペルいかなるものかと試聴してみたら皆とても元気に歌っていて気持ちよかったので買ってみました。

 たぶん、この辺りだったかと思いますが、定かではないです。
 アルバムの詳細はそれぞれのレビューがあると思うのでそちらに譲ります。

4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)


 特別な思い入れのある5曲なんて、こんなところでさらっと書けませんからね。
 最近よく聞く曲を。

クレンペラーのドボ9。ゆったり、がっちり。最初の印象は「変なの。」今、「かっこいい。」

ルイサダとターリヒ四重奏団のショパンのピアコン。これが、六重奏。そして甘い。このCDのおかげでショパンのピアコンが好きになった。それで先日店頭で飛びついて試聴したツィマーマンのはとてもコテコテでワザとらしかったなぁ。

ミスチルベスト。歌詞の付いている曲のCDはあまり買わないという個人的な事情から、歌が聞きたいと思ったら大体コレ。彼も詩がすごいと思う。社会派に転じてからの彼はわざとらしいきらいもあるし、愛・地球博の赤十字・赤新月パビリオンの展示は、スピルバーグの映画を思わせるような「悲しいだろ!?ほら、泣け!」と言わんばかりの押し付けがましさもありました。まぁ、それでも泣きましたけど。で、やっぱりいい曲が多いと思うこのアルバムの中から1曲選ぶなら…「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」

河島英五、メモリアル・ベスト。歌が聞きたいときのCDその2。桜井とは違ってまた熱い。今の気分は「ベナレスの車引き」ですかね。

食事をするときに音が欲しくて、重たいクラシックじゃない、歌もいらない、そんなときにかける。選曲に偏りがあるとか、そもそもそんなによくない曲が入っているだとか何とか、あまり評判よろしくないようですが、そんなことは私にはわかりません。一曲選ぶなら…アート・テータムとベン・ウェブスターの「風と共に去りぬ」、やっぱりアート・テータムだからかな。。ジャズやってる知り合いがいるので、今度色々教えてもらおう。

5. Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

 難しいなぁ。
 ブログ書いてる知り合いそんなにいないもので。
 何とか絞りだして、次の5人にお願いします。
 もう回ってきたよ!っていうならごめんなさい。

 「徒然ウォッチング」naipi 様(こういうの受け付けてくれるかな?書いてくれたら面白そうですが。)

 「Le Wiz!!」MEG 様(友人の妹さん。こっそり読ませてもらってます。本人に会ったことないですが。)

 しょーやん さん(ブログのURL教えてくれません)

 ゆき さん(まだブログ書いてるのかな)

 ジミー さん(そもそもブログ書いてるとは思わないのだけど…)

阪神強いなぁ~

2005-08-06 22:24:55 | 阪神ファンです
あぁ、松山坊ちゃんスタジアム、行きたかったなぁ。
東京じゃ中継も無い。
明日は松山で中継が見れるかなぁ。
こんばんは、モです。

下柳が10勝目、井川とともにトップタイ。
6回無失点、防御率も下がる下がる。
しかし桟原、今年はどうしたんでしょうか。。
連続四球、中村泰状態です。
能見はよかったみたい。
巨人戦あたりで先発候補として挙がっているようです。
そして久保田の球速を楽しみにしていたのだけれど、また明日にお預けです。

そして中日。
ひどいね、横浜。
ひどすぎる借金、だ。

   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計安失
中日 0 0 0 3 0 0 0 2 3 8 13 1
横浜 0 0 3 0 0 0 2 0 0 5 12 1

4回ウッズ23号2ラン、8回ウッズ24号ソロ、8回福留18号ソロ、9回ウッズ25号2ラン
ウッズがシーツ(7月26日)に見えてくる。
負け投手は、昨日に引き続き、川村。。。

阪神、連敗脱出

2005-08-06 12:47:48 | 阪神ファンです
阪神の連敗は4で止まりました。
今岡、かっこいい!
誰もかもが
「あの笑顔は最高やった」
というのですが、その笑顔を私はまだ見てないわけで…

こんにちは、モです。

阪神と中日の差は2.5(6月6日現在)と依然縮まっています。
先日、中日の11連勝の方がよっぽど特殊なことだと書いたのですが、その特殊なこと、実はちゃんとした裏づけがあるのだとか。
『くみちょ』の部屋さんによると、各チームは阪神にエース級ピッチャーをぶつけて強い戦力を使った後に中日と当たる、そんな日程がずっと続いているそうです。
それで阪神は「普通の」成績、中日は「特殊な」成績になっていたのですね。

仁志のホームラン

2005-08-06 12:33:57 | 阪神ファンです
阪神は今日、明日と、松山坊ちゃんスタジアムで広島戦です。
こんにちは、モです。
明日、私は松山に行きますが、観戦はしないのでとても残念です。

「こんにちは」で思い出しましたが、先日、東京ドームで阪神巨人戦を観ました。
仁志が打席に入るとライトスタンドは

「とーしひさぁー」

のコール。
レフトスタンドにいると、

「こんにちはぁー」

と聞こえる。
と、後ろの席にいたおっちゃんが。
確かにそう聞こえて、とても面白かったです。
テレビで、他に見るものが無かった時の退屈しのぎにでも、お試しあれ。
ちなみに、阿部が打席に入ったときの

「しんのすけー」

は、

「チ●コ臭ぇー」

だそうです。
ヒッティングマーチでも応用可、だそうです。

その仁志が井川からホームランを打ったわけですが、ボールがまさに私のとこに飛んできました。
ボールを持って、
「うわ!ボール!どうしよう!」
と思っておろおろしていたら、
レフトスタンドじゅうから

「戻せ!戻せ!」

の大合唱。
「え!?戻すの!?どうしよう!?」
と更におろおろしていると、隣のおっちゃんが
「貸してみ」
と、手を伸ばす。
ボールを渡すと、おっちゃんは、グラウンドへボールを投げ返しました。
後で思えば、友達とふたりでおろおろしていたことが情けない。
そして、自分で投げたかったなぁ…
ホームランが飛んできたらその近くの人たちは一斉にボールに集まってくるものだと思っていたのに、誰もボールの方へ寄ってこなくて、とても不思議だったのだけど、敵のホームランボールっていうのはそういう扱いなのか、と初めて知りました。
金本や桧山は、アウェーでライトにホームランを打つと、投げ返されるのか。。
けど、投げ返されると、ボールは打った選手の手に戻るのか。。
嬉しいような、淋しいような。

阪神4連敗

2005-08-04 07:04:24 | 阪神ファンです
阪神4連敗。
俄然、「中日優勝の可能性」みたいな見出しが増えるスポーツ新聞。
いやいやいやいやいやいや、何をおっしゃいますやら。
長いシーズン、同一カード勝ち越しが途切れることに何の不思議も無い。
むしろ、中日の11連勝の方がよっぽど特殊なことでしょう。
阪神は普通にやってる、そこへ中日がたまたま特殊なことが続いて差を縮めた、それだけである。
何も気にすることはない。

こんばんは、モです。

やれ、金本が打てない、今岡が打てない。
やれ、井川で勝てない、藤川が打たれた。

そらね、打てないときもありますよ。
波があって当然。
解説者も得意げによく言うじゃないですか、
「打線はみずもの」
それだけでしょう。
たまには打てないときもありますよ。
辛抱しましょう。

それからね、井川が勝てない。
そらそうよ。(岡田監督風)
1軍昇格後は負け無しの9勝3敗でハーラーダービートップでしたが、不思議ですよね。
「チェンジアップに空振り!」
「ストレートォォォ見逃し三振!」
そんな去年までのすごさが、今年の井川には見られないような気がするんですが。
パワプロの井川のチェンジアップ、すごいでしょ?
バッターは面白いくらい空振りする。
あの球も、来年版ではしょぼくなってしまうのかな。

話は逸れたが、何よりも、この連敗はある程度諦めがつく。
というと御幣があるかもしれないが、負けて当然である。

7月30日、連敗初日の横浜戦、「6人目のローテーションピッチャー候補」ブラウンと「松坂世代」館山の投げ合い。
初回表、先頭バッター出塁、2番は倒れたが、3番岩村ホームラン。
その後もピリッとしない。
試合中、解説者も再三繰り返していたが、いい球を投げているのに勝負どころで真ん中に入る。高めに浮く。
これでは守ってる野手も、リズムに乗れない。
裏の攻撃は、先頭赤星が一度もバットを振らないまま三振に終わったのを皮切りに、淡白に終了。
2回の表にブラウンが立ち直ればまだよかったのだけれど、やっぱり決め球が決まらない。
阪神の守備は長く、攻撃はあっさりのダラダラモードが続く。
3回もやはりダメ、初回からずっと先頭打者にヒットを打たれ続ける。
4回、やはり先頭打者がヒットで出塁。
続く投手館山が送りバントの後、1番青木にデッドボール、そして2番宮本にホームランを打たれて降板。
後を継いだ江草、先頭打者が今岡のエラーで出塁。
ブラウンのダラダラモードは最早断ち切れないものとなっていた。
江草はしかしきっちり無失点で22/3を投げきったが、その後がもうダメである。
「6人目のローテーション投手候補」の能見が炎上、2回4失点で8回にアウトを取れず降板。
後を受けた桟原も8回はきっちり後続を断ち切ったものの、9回は2死の後今岡エラーから3失点、更にマウンド上での内野手全員お見合いのオマケもあって結局2回4失点。
終わってみれば今期最多22安打13失点、打線は湿りっぱなしで、24歳3年目館山にプロ入り初完封をプレゼント。
ブラウンのダラダラモードが最後まで尾を引いた形となった。
監督は不機嫌;「明日はロードに出る前の最後の試合や。いい形で終わりたいのは当たり前やろ!」

7月31日、杉山と藤井の先発。
これは、ひとえに、私の口癖でもあるこの一言に尽きる。

可哀想な杉山

彼がいいピッチングをしても、打てなかったり、守りがまずかったり。
それが、今年は杉山が投げていても打線がつながっていたのだけれど…再発です。
可哀想な杉山。
7回1失点、味方打線も3安打1得点。
可哀想な杉山。
9回に藤川がホームランを打たれ、2対1で敗戦。
打ったリグスは今季2号ホームラン。
接戦だと、何か、甲子園の魔物が、いらんことするんでしょう。
東出が決勝ホームランを打ったり、そういうの、流行ってるんでしょう。
杉山が先発の時は、もっと打ってやってくださいね。
あるいは、好投してもなお勝ち投手になれない杉山がグレたときに備えて、携帯をキャッチする練習をしておいてくださいね。
岡田監督は不機嫌;「こっちはこれまで中日のことなんて一切言うてないよ。まだまだ試合ある。先があるんやから。きょう打てんかったら、次は打者が助ければええやないか。その積み重ねでやってきた。トーナメントやない。リーグ戦なんやから」

8月2日、ロード初戦。井川と門倉。
これは、仕方が無い。
阪神は門倉が苦手でしょう。
前回の対戦では3-0で勝ちましたけどね、あれは、阪神の勝ちではないです、横浜が勝手に負けたんです。
門倉を崩せなかった阪神は、5回に藤本がツーベースで出塁、そこで今年は代打が結構当たる岡田監督は、すかさずブラウンに代えて片岡。
門倉のフォークボールを片岡は空振り、しかし相川がこれを弾いて藤本は3塁へ。
更に、長打を恐れるバッテリーは果敢にもフォークを連投、再び相川が後逸して藤本生還、1-0。
しかし、これにもめげず門倉は好投を続けましたが、味方打線の援護が無いまま迎えた8回。
鳥谷ツーベースの後、シーツへの初球、この試合唯一の失投。
これをシーツはセンター前へ運び、鳥谷はホームイン。
盛り上がるスタンドの声援を受けて、続く金本は乗り遅れるなとばかりにセンターオーバータイムリー。
これで勝負あり。
門倉は好投空しく負け投手。
可哀想な門倉。

というわけで、門倉相手では仕方ない。
昔の伊藤智仁みたいな存在になるのかな。
なってほしくないなぁ…32歳、働き盛り。
あ、井川も門倉嫌いなのかねぇ。
4回裏、横浜の攻撃。
1死からフォアボール、ヒット、フォアボールの満塁策(違)。
迎えるバッター門倉に、なんと押し出しのフォアボールで、先制されます。
そりゃ、負けるね…
結局、横浜はこの回の3得点以外は江草-橋本-ウィリアムスから奪えなかったものの、3-2の逃げ切り勝ち。
今岡とスペンサーが、打ったんですけどね。
後の祭り。
とにかく、門倉が苦手なんでしょう。
岡田監督は前向き;「あしたは変わるやろ」「(中日に対して)こっちがリードしているんだから、焦りはない」

8月3日
あぁぁ、これも仕方ない。
昔から苦手でしょ、三浦
大概、立ち上がりちょっと乱れたりするけど、それでも打ち崩すまでは行かない。
仕方ない、うん。
それに、こっちは福原でしょ。
矢野が言うように「借金王」です、18試合投げて5勝12敗(8月4日現在)。
えぇ、福原が投げても、打てないんですね。
例えば7月を見てみると…
 7月 6日 対ヤクルト 7回 1失点 勝ち投手
 7月13日 対ヤクルト 7回 1失点 負け投手
 7月20日 対横浜   8回無失点 勝ち負け付かず(11回、負け投手ウィリアムス)
 7月27日 対巨人   6回 4失点 負け投手

そんなこんなで負け続けてる阪神ですが、最後に和田コーチの『野球日記』から引用。
レッド18打席ぶりにトンネル抜けた・・・

カネも15打席ぶりにトンネル抜けた・・・

8回、9回にチームにトンネルの出口が見えた・・・

明日はチームがトンネルを抜ける番だ!



(岡田監督談話は日刊スポーツより引用)

この歳にしてとんだ失態

2005-08-01 02:07:33 | 出来事
先日、携帯を友人宅に忘れてきました。
遠方ゆえ、まだ返してもらっていません。
不自由な生活。

その2日後、駅で財布をおき忘れました。
普段は携帯を使うので近寄りもしない公衆電話の台の上に。
夕食を済ませて、支払いをしようとしたところ、財布が無いのに気付きました。
その間、約1時間。

こんばんは、モです。

店を出た後に駅へ戻ると、財布は駅員さんのもとへ届けられていました。
中味は抜かれていました。
お金、地下鉄の回数券、そしてUSBメモリ。

交番で。
個人情報云々の話。
「なんでそんなもの(USBメモリ)を財布に入れとくの…」
いや、ご尤も。
「大事なものなんだから、肌身離さず持ってないと。まぁ、財布も大事だけど、もっと大事なものなんだから…」

みなさんはUSBメモリをどのようにして運んでいますか?

それにしても、気持ち悪い。
財布を取られると、個人情報は丸裸です。