PAPP GÖRGY

旧ブログ名 モ
期間限定でブログ名を変えてお届けしております。
IEでは文字化けしてますが。
パップ・ギョーリキー

阪神何してんねん

2005-10-25 01:35:47 | 阪神ファンです
最近は小児科で実習中です。
そこで、「ゼコゼコ」とか「ゼロゼロ」とかっていう擬態語です。
喘息とか肺炎とか風邪で、呼吸に合わせて痰が絡むような音がする、あれです。
この実習で初めてそんな擬態語を知りました。
上の先生が言っているのを聞きながら
「何それ…?」
と思っていましたが、ネットで検索をかけるとたくさん引っかかるし、一般的な言葉なのですね。。。
大辞林にだって載ってました。
ぜろぜろ
(副)痰(たん)がのどにからんで、苦しそうに呼吸をする音を表す語。
「のどを―いわせる」

こんばんは、モです。

更新してんませんでしたが、日本シリーズ、始まってますよ!

第1戦(千葉マリン) ロ10-1神
第2戦(千葉マリン) ロ10-0神

明日、第3戦から、甲子園です!
いよいよ下柳の登場です!
漸く、安心できる投手です!
勢いに乗っていけるでしょう!
頑張りましょう!

それにしても、これまでの2試合、見ていて何とまぁ不愉快で吐きそうになるくらい弱い…
ここにきてまた監督の采配が酷くなったように思えました。
調子のいい奴から使う、とかそういうのは、近くで見ていない私にはわからないのでしょうけど。
そして、今岡・金本の不振が取り沙汰されているようですが、私個人の意見としては、

鳥谷…

1年目の彼を見ているようでとても苦しいです。
セ・リーグ最終戦のように、やればできるんです。
みんなで鳥谷を、応援しましょう。
そうすれば、ランナーが出れば、少なくとも今岡は必ず打ちますよ!

さぁ君がヒーローだ 鳥谷敬

黒田!下柳!

2005-10-12 01:21:09 | 阪神ファンです

さて、明日はいよいよカープの最終戦です。
勝利投手の行方が気になるところ。
下柳が劇的な勝利で15勝目を上げてシーズンを終えた10月5日の時点では、単独か並立かの違いこそあれ、日程的に下柳の最多勝は確定的と思われたのですが、ねぇ。

<広島13-4ヤクルト>◇7日◇神宮

 黒田が15勝目を挙げた。既に全日程を終えた下柳(阪神)に並び、初タイトルとなる最多勝をほぼ手中にした。

 2-2の5回から中2日であえて約5年ぶりの中継ぎ登板。2点リードをもらった直後の6回1死二、三塁から、2つの暴投で同点としてしまった。それでも8回に再度味方の援護を受け、待望の白星をつかんだ。「今日で壊れてもいいと思ってマウンドに上がった。みんなに感謝したい」と笑みを浮かべた。

 12日に横浜との最終戦を残す。黒田は「あと1試合。チャンスがあれば精いっぱい頑張りたい」と単独の最多勝投手に向け、意欲を見せた。
[2005/10/7/22:48]
(共同)


この試合後、抗議の電話が殺到したそうです。
ずるいかどうかはともかく、確かに、私も黒田にはかっこいいままでいてほしかった。
明日は横浜を応援したい気もするし、黒田を応援したい気もするし。
けれど、明日勝っても負けても、黒田はいい印象ではないです。

ところで、この中継ぎ登板がずるいかどうかですが、例えば首位打者争いでは、シーズン終板になると、意表をついたセーフティバントでヒットを稼ぐとか、序盤でヒットが出たらすぐベンチに引っ込めるとか、そういう駆け引きがあるわけで。
オマリーもそんなことしてましたよね?
黒田の前回の中継ぎ登板も、そういう目で見れば、ありだと思います。
勿論、ルールに反したことはしていませんし。

しかし、やっぱり、阪神ファンとしても、黒田がかっこいいと思う一人としても、悔しいですね。
ただ、方や猛虎打線の援護のもと、しかも後ろにJFKを引き連れての15勝、方やあの広島打線を…
あれ?
広島の打線って全然弱くないなぁ。
チーム 得点失点打率本塁打防御率
阪神731533.2741403.24
中日680628.2691394.13
横浜615589.2651413.69
ヤクルト586594.2761274.02
巨人617737.2601864.80
広島613775.2751824.80

というわけで、
「あの広島打線で15勝もしてるのだからすごい!」
っていう論理は失敗です。
阪神のJFKと比べてカープにはベイルしかいないこと、本塁打王荒井の23失策をはじめとする失策の多さ、とかかなぁ。
失点に絡んでるかどうか、知りませんが。
もう、イメージだけですが。。。

はい、とにかく、泣いてモ笑ってモ、全て明日で決まりです。

鳥谷最高

2005-10-07 00:35:15 | 阪神ファンです
こんばんは、モです。
いやぁ、皆さん、昨日の試合見ました?
阪神の今季最終戦。
下柳、すごかったですね。
最多勝のタイトルのために、勝てたらいいな、じゃなくて、絶対に勝ちたい試合。
10イニング以上は初めてだとか。
ピンチを迎え、前後裁断、そんな彼のピッチングスタイルゆえに、見ていてとても心臓に悪い試合でした。
回を重ねてやはり下柳も疲れてきたでしょう、ファンならそう思います。
いつも5回や6回投げて2点で抑えていればいいなぁ、なんていう投手です。
そしてそれをきっちりこなしてきた投手です。
そんな彼が、7回、8回、9回、10回、、、どこまで続くんだろう。
ランナーを置いて大きな当たり、外野はバックホームに備えて前進守備。
もうアカン、、、と思ったら赤星がナイスキャッチ!
そして、下柳の笑顔、拍手。
ランナーを置いてセンターへ抜けようかという当たり、藤本がナイスキャッチ!
そして、下柳の笑顔、拍手。
心臓に悪いけど、下柳の笑顔、最高。
あぁー!もう!下柳、絶対勝ってや!

2対1で負けていて6回、鳥谷が同点に追いつくホームラン。
友達へメール。

19:50 モ「鳥谷やるやん。」

試合は進み、友達からメール。

20:46 友「下柳にしては珍しく打線の援護がないなぁ。」

敵は苦手の門倉です。
何とか同点には追いついたけれども、逆転できません。
そして10回にあれですよ。
鳥谷のサヨナラホームラン。
下柳の勝ちも、この回の濱中次第やなぁ、なんて思っていたのに。
鳥谷でした。

初球、低めの難しい球を見送り、ストライク。
2球目、際どい球を見極め、ボール。
3球目、際どい球を見極め、ボール。
4球目も見極めて、ボール。
ここで、横浜の投手加藤武治は
「えー、今のもボール?」
というような苦笑い。
もう、鳥谷の見極めに投手は苦しんでます。
こんなに際どいとこに放ってるのに、なんで振らないんだ、こいつ。。。
5球目、低めの難しい球を見送り、ストライク。
完全に鳥谷優位のフルカウント。
思い通りの球を投げているのに振ってくれず、もう投げるところが無くなって困りはてた加藤。
キャッチャー相川が外低めいっぱいに構えるも、完全に切れてしまった加藤の球はど真ん中へ。
完全に、鳥谷の勝ち。
打った瞬間、1億総立ち。たぶん。
最高です。
鳥谷が、頼もし見えました。

来年は、3番だったりするのかな?
そんなことも考えながら、

21:18 モ「すごいな」

21:21 友「すごいわ。」

もう、何度も何度も、鳥谷のサヨナラの打席を、繰り返し見てます。
嬉しいなぁ。かっこいいなぁ。すごいなぁ。
下柳の試合だったのに、鳥谷が持っていってしまって、
しかも、最終戦なのでヒーローインタビュー無し。
聞きたかったなぁ、下柳と鳥谷のヒーローインタビュー。
けど、下柳は
「勝ててよかったです」
しか言わなそうなので、ヒーローインタビュー無くてよかったかも。

ホワイトバンド

2005-10-02 01:23:19 | 出来事
今日、総武線に乗っていたら、水道橋で父・母・子の3人が電車に乗ってきました。
彼らは東京ドームで巨人戦を観戦した後だったようですが・・・
親子3人、巨人ファンな上に、親子3人がホワイトバンドをつけていました。
痛い痛い…
ホワイトバンドについては賛否両論ありますが、、、
というわけで、モでした。
優勝してからというもの、めっきり冷めてしまっていますが。
言いたいことは色々ありますが、とりあえず、阪神優勝おめでとう、ということで。