納得渋沢栄一伝。

渋沢栄一という方は私にとっては近代史の教科書に出てくるだけの 方と 認識していたが。


先日、お歌で知り合った方と話していたら～～～～この土地に 70年以上住んでおります、と控え目ながら凜と したものいいである。

東急の五島さんが開発された頃ですか？と 伺うと～～～～


いえ、
渋沢栄一が この辺りは住宅地にしたのです。

その時から住んでおりますの！！


慌てて図書館から本を借りだし、読んでみた。

大正7年に 田園都市株式会社を創立。

田園調布や 目黒区に広大な土地を購入、分譲した、とある。


うちの周辺、だれもが 此処はいい所です、と胸を張るのは、もとは渋沢栄一なんです、ね。

室井摩耶子 92 歳。

現役ピアニスト。

徹子の部屋。


「音楽の神様は嫉妬深いので 他のことに目をそらさない～～～の。」

と、毎日5時間レッスンを欠かさない。


シューマンの こどもの情景より 2曲。演奏。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

この方を拝見すると 美しく老いると 素晴らしい～～～と 感じられる。




あら、1980年、 58歳の時に、徹子の部屋のビデオ。 パチリ！



いいなぁ こういう素敵な高齢者をどしどし取り上げて欲しい。


本日私は予定変更。しっかりテレビを見つめた。 それだけの価値ある番組であった。感謝。

出会いと別れ

今回は 松本在のＳさんが 声をかけ

福島在の Ｋ さんと、私が集った。


元々Ｓさんが Ｓさんの友人に声をかけ集まった混成部隊。 前回は埼玉在の方と 長野の方が居たのだ。

Ｓさんは 「みんないいヒトだから 一緒に集まっても大丈夫！」と いう信念の持ち主。

それぞれはいいヒトでも 集まれば そうはいかないぜよ！！とは思わぬＳさんの指示を尊重して行動する。

しかし
天気に恵まれサイコーの景色を目にすれば 皆ニコニコ。


多分Ｓさんに 再度おめにかかることはないだろう。 Ｓさんは80代の真ん中辺り。

緑の中を進むあずさ×号にふうっと 腰を下ろし「思い出☆おもいで」と呟く。 私は指定席。福島まで帰るＫさんは 自由席。

7度目の 上高地。まだ、全部を思い出せる。ほっ！

お二人に頂いた菓子をパチリ！