朋来遠方又楽しからずや

遥かブラジルから お二人の客を迎え 俳句会がなされた。


お一人は 今回叙勲を受け、天皇陛下に謁見してらした、と。

その時、といっても、つい二日前の話なのだが～～～～緊張しつつも 何かと意外なこともあり、私達10人は 笑いながら 伺う。
その後、2句出しの俳句会。

＊地球儀にブラジル探す西日中


＊叙勲式勲記に涙皐月晴

＊どらやきに菊の紋章風薫る


＊栃の花叙勲の話弾むかな

＊叙勲の日東西南北風薫る


＊コーヒーの本場の話町薄暑

＊遠来の句友囲むや夏燕

＊外つ国に住み古る人と西瓜食む

＊賜はりし重き箱なり西日濃し


等と 皆も その方の話を受け俳句を作る。



ブラジルの珈琲を戴きながら 話は弾んだ。

週刊文春は昨日発売でした！

流行りの脚本家といえば クドカン！ 宮藤官九郎。

週刊文春にも 笑っていいともにも 出演。
明日から、監督した映画が封切りで 顔出しなのです、ね。

草剪主演の映画。
才能溢れた42歳。確かにオモシロイ。

羨ましっ。

うん？！不倫の映画なのにぃ～

昨夜ミュージカルの帰り道、 電車内で携帯にメール着。


「ロイヤルアフェアーを〇さんと＊さんと三人で観てきました。いい映画でした。薦めて下さり有難う。また、よろしく。」

えっ！
ロイヤルアフェアー………あっ、あのマッツ・ミケルセンが ギロチンに掛けられてしまう………と、真っ先にギロチンのシーンが頭に浮かんだ。

ロイヤルアフェアーはアフェアだから不倫！

「不倫」の映画を女性三人で、観に行くの？！

「夫婦」で行くのも変だし、やはり 映画は 独りで行くのが ベストと 思うのだが。


それに 私が その映画を薦めたのは どんたくで賑わう博多の街で。あれから～～～だいぶ経ているなぁ。

私にしても アフェアの映画で印象に強いのは、ギロチン！と いうのも なんだかね、（涙）（笑）
齢を重ねるとなにごとも鈍くなるわ～～～恥。困。哀。辛。うっ不安！

スゥイニー・トッドは

デューラーの絵画の人達が歌って踊っている様に思えた。

何より、大竹しのぶ 市村正親 が 楽しそうに役に成り切っている！


私の席は前の方なのだが 演奏の音が近すぎ～～～。(>_<)

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