〇若葉の香 佐用姫抱え鏡山
〇 木の芽和 五本の指が味覚ゆ
〇江戸明治大正昭和春衣展
〇病室の外はいつしか春霞
〇退院の吾を待ち受く若葉風
〇谷あいの空に翔 びだす鯉幟
〇癒え給へ 草深百合のじき開く
……………………
本日、俳句を終えたあとも 夕暮れまで 話に花が咲く。
いつも忙しい面々がたまに時間が許すと エンドレス。
〇 木の芽和 五本の指が味覚ゆ
〇江戸明治大正昭和春衣展
〇病室の外はいつしか春霞
〇退院の吾を待ち受く若葉風
〇谷あいの空に翔 びだす鯉幟
〇癒え給へ 草深百合のじき開く
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本日、俳句を終えたあとも 夕暮れまで 話に花が咲く。
いつも忙しい面々がたまに時間が許すと エンドレス。