子供たちを子供部屋のベッドに寝させるようになって、約半年。
それまでずっと添い寝(親の布団で一緒に寝る状態)していたから、
はたして添い寝をやめられるだろうか・・・と心配もしたのだが、
今では朝までベッドで眠り、親の布団で寝ることはなくなった。
1番上の子(6歳)は、比較的あっさりと一人で寝るようになった。
下の子たちを寝かしつけている間に寝ることもあるが、眠れなくても
一人でベッドで我慢し、私が部屋から出てしばらくしてから寝る、と
いうことが多い。
部屋から出る私に「お母さん、寝てるかどうか見に来てね」と頼む
ので、一度は見に行くことにしているが、たいてい、30分後には
寝ている。
2番目(仮称リリ、女、まもなく4歳)は寝付くまでは横で寝ていて
欲しいらしいのでそうしているが、なかなか眠りそうにないときは、
適当に時間を見計らって私が「お母さんは下の部屋でお仕事してる
よ、家の外には出ないからね」と言ってベッドを離れても、自分で
眠れるようになった。
3番目(仮称ルル、男、もうすぐ2歳)は寝付くまで隣に私がいる
必要があるが、早ければ5分、長くても30分以内には眠るので、
楽勝である。
最近は9時前後になるとリリとルルを連れてベッドに行き、まずは
ルルを寝かしつけ、次にリリを寝かしつけている間にララがベッド
に来る。それからしばらくすれば、子供部屋を出ることができる。
しかし、これで終わりではない。ほとんど毎晩、次がある。
リリは、夜中に目を覚まして泣く。2段ベッドの上段に寝たまま大
声で泣くのだ。「マーマー!マーマ~~!!!」と。(日頃は「お
かあさん」と呼ばせているが、甘えたい時は「ママ」である。)
行って隣に寝てやるまで泣き止まない。
添い寝して、肘を触らせながら(リリは肘フェチである)寝かしつける。
15分もあれば眠るのだが、泣かれるのはうっとうしい。
ルルも夜中(というよりも明け方)、目をさましてベッド(下段)
から降りる。ドタドタと足音がしたかと思うと「おっかーさーん!
おっかーーさーーーん!」と廊下で泣き声があがるのだ。行って
やるまで泣き止まない。ベッドに連れ戻し(場合によっては私の
布団に連れてきて)寝かす。早ければ11時ごろ、遅い時は3時4時。
しかし、いずれにせよ、添い寝をやめたおかげで夜に自分の時間が
持てるようになり、大人だけの時間を確保できるようになった。
持ち帰った仕事をしたり、テレビを見たり、本を読んだり、パソコ
ンやゲーム(GBA、PS2を)したり、子供には内緒でお菓子を食べた
りする時間がある。
寝るときも、一人で(正確にはダンナの隣で)ひろびろとした布団
に眠ることができる。子供部屋のクーラーは切タイマーをかけて途
中で扇風機だけにするが、大人の寝室は朝までクーラーつけっぱな
しだったりする。
一緒に寝ていた頃は、子供の体調にあわせてクーラーを切ったり
つけたりし、夏の夜に子供たちが私にくっついてきて自分が暑いの
を我慢したりしなければならなかった。
添い寝をやめて、やっとこういう日が来たのだ。
脱・添い寝、万歳。
それまでずっと添い寝(親の布団で一緒に寝る状態)していたから、
はたして添い寝をやめられるだろうか・・・と心配もしたのだが、
今では朝までベッドで眠り、親の布団で寝ることはなくなった。
1番上の子(6歳)は、比較的あっさりと一人で寝るようになった。
下の子たちを寝かしつけている間に寝ることもあるが、眠れなくても
一人でベッドで我慢し、私が部屋から出てしばらくしてから寝る、と
いうことが多い。
部屋から出る私に「お母さん、寝てるかどうか見に来てね」と頼む
ので、一度は見に行くことにしているが、たいてい、30分後には
寝ている。
2番目(仮称リリ、女、まもなく4歳)は寝付くまでは横で寝ていて
欲しいらしいのでそうしているが、なかなか眠りそうにないときは、
適当に時間を見計らって私が「お母さんは下の部屋でお仕事してる
よ、家の外には出ないからね」と言ってベッドを離れても、自分で
眠れるようになった。
3番目(仮称ルル、男、もうすぐ2歳)は寝付くまで隣に私がいる
必要があるが、早ければ5分、長くても30分以内には眠るので、
楽勝である。
最近は9時前後になるとリリとルルを連れてベッドに行き、まずは
ルルを寝かしつけ、次にリリを寝かしつけている間にララがベッド
に来る。それからしばらくすれば、子供部屋を出ることができる。
しかし、これで終わりではない。ほとんど毎晩、次がある。
リリは、夜中に目を覚まして泣く。2段ベッドの上段に寝たまま大
声で泣くのだ。「マーマー!マーマ~~!!!」と。(日頃は「お
かあさん」と呼ばせているが、甘えたい時は「ママ」である。)
行って隣に寝てやるまで泣き止まない。
添い寝して、肘を触らせながら(リリは肘フェチである)寝かしつける。
15分もあれば眠るのだが、泣かれるのはうっとうしい。
ルルも夜中(というよりも明け方)、目をさましてベッド(下段)
から降りる。ドタドタと足音がしたかと思うと「おっかーさーん!
おっかーーさーーーん!」と廊下で泣き声があがるのだ。行って
やるまで泣き止まない。ベッドに連れ戻し(場合によっては私の
布団に連れてきて)寝かす。早ければ11時ごろ、遅い時は3時4時。
しかし、いずれにせよ、添い寝をやめたおかげで夜に自分の時間が
持てるようになり、大人だけの時間を確保できるようになった。
持ち帰った仕事をしたり、テレビを見たり、本を読んだり、パソコ
ンやゲーム(GBA、PS2を)したり、子供には内緒でお菓子を食べた
りする時間がある。
寝るときも、一人で(正確にはダンナの隣で)ひろびろとした布団
に眠ることができる。子供部屋のクーラーは切タイマーをかけて途
中で扇風機だけにするが、大人の寝室は朝までクーラーつけっぱな
しだったりする。
一緒に寝ていた頃は、子供の体調にあわせてクーラーを切ったり
つけたりし、夏の夜に子供たちが私にくっついてきて自分が暑いの
を我慢したりしなければならなかった。
添い寝をやめて、やっとこういう日が来たのだ。
脱・添い寝、万歳。