海外ドラマから学んだ表現をブログでご紹介しようと思います。
今日は『glee』のシーズン3より、2つほど新たな収穫が
1、ビーストコーチのセリフ
He is the bee’s knees.
「えっ?ビーズニーズ?蜂のひざこぞう?・・・んなワケね~辞書で調べよう。」
で、調べました。
とびきり上等なもの(人)、もってこいのもの(人)
という意味だそうです。
2、レイチェルのセリフから
We have to tap into that.
tap は軽くたたく・・・または(知識などを)探る
tap into ~で、~を引き出す だそうです。
ちなみに、私は海外ドラマを観るとき、次のようにしています。
1、字幕なしで1回通して観る
(聞き取れない部分は推理)
2、聞き取れない部分を英語字幕で確認しながらもう一度観る
・知らない表現だった→辞書で意味を確認
・知っている表現だけど聞き取れなかった→そのセリフを俳優と同じ速度で言ってみる
・調べても、意味が良く分からない→日本語字幕を出して確認
海外ドラマで勉強するには、上の青字にした部分が大事だと思っています。
それなりに時間がかかりますが・・・。
とくに、スピードについていけなかったり音があいまいで聞き取れない部分を、自分でしゃべってみることで聞きとる力がついていくと思います。