怪我４日目

スキー場での怪我から４日経ち、金属入りのサポーターのおかげでずいぶん楽に
なりました。
特に夜は、サポーターのおかげで寝返りも打てるようになり、不意の動作による
痛みは避けられるようになりました。

このサポーターは太股からふくらはぎまであり、サポーターをひざの中心に
合わせて巻き（マジックテープで止め）、その上から更にサポーターから
出ているゴムバンドで両脇に入っている金属板が足の両側面にぴったり
付くように固定します。
良くできたもので、この金属の板もひざに当たる部分は間接と同じように
曲がる構造になっています。
この構造により、ひざの部分は曲がりますが不意なひねりの動きを
制限しているみたいです。

それでも、きつく巻かないと効果がないみたいで、ふくらはぎから下の部分は
鬱血状態です。
このため、長時間ほっとくとむくみがでて、しびれを伴います。
本来は、こんなにきつくしなくても良いのかもしれませんが、試しに緩くした
とき不意の動作でひざに激痛が走りました。
そんなこんなで、きつめにしています。

周りの人に聞いたら、症状によっては例の石膏でギプスをすることもあるらしく
そんなことにならなくて良かったと思っています。

あーほんとに、注意１秒怪我何とかとはこのことだなと実感。