退院が決定しました。

どのような病気でもそうですが、退院後の後遺症や健康管理については
神経質になります。

入院後、毎日リハビリを受けており、言語関係と理学関係、作業関係の3種類の
内容です。

それぞれに先生が付き行われます。

リハビリの室内では、ほとんどが高齢者であって脳梗塞などによる後遺症を
持つ患者も多く、怪我などでリハビリを受ける方はあまりいないようです。

脳梗塞の場合は、たくさんの脳神経があり、それぞれに運動機能、言語機能、
認知機能などが結びついており、後遺症によりかなり機能の差があります。

脳梗塞の場合、処置するまでは時間の勝負ということもあり、一刻でも処理が
早ければ後遺症も少なくなるようです。

脳梗塞の場合、予兆というものがあまりない人が多く、私の場合でも予兆が
ありませんでした。

ある意味怖い病気ですが、普段の健康状態を適正に保てばそのリスクも
減るそうです。

特におじさんが好む高脂肪、タバコ、アルコール、運動不足、ストレス等々。

これらは、病気とかかわらず本来注意しなければならないものですが、
”まーいいや”、”たまには一杯”、”ちょっと油っぽいけどいいかー”が
たまにだったものが、週に1回、2回となり、毎日の習慣になっていくように
なるんでしょうね。

もう少し真剣に健康管理をしなければならないと考えています。