言葉の発達

最近、娘の話し方にビックリすることが多くなりました。
言葉の発達です。
いつの間にか表現が幅広くなり、「例えばね」や「更に」や
「そんな雰囲気なの」と大人と同じような表現を使ったり、また流行言葉の
「うざーい」や「きもい」等も混ざりながら会話をするようになりました。

また、妻の母国語である韓国語等を早口で妻と話している時は、はっきり言って
理解の範囲を越えています。


子供の能力というものには本当に驚かされます。
言葉に限らず、意志を伝える上で理屈等はどうでもよく、
言葉や目で表現したり、手や体で表現したり思い思いの方法をとって
気持ちを伝えようとします。

それに伴って、本人の感情の変化も幅広いものになっているみたいです。
表面的な喜怒哀楽とは別に、心配事や、不安な気持ち、欲求など、
言葉に出さなくても小さな心には様々な感情が生まれるのでしょう。

この頃は簡単な漢字も習うらしく、文字に興味を持っているみたいです。
そのせいでしょうか、自分で簡単な文章を書き、本みたいなのを作っては、
「読んで、読んで」と持ってきます。

また、５月から通っているピアノ教室も楽しいらしく、せっせと宿題を
こなしては予習に励んでいます。

ちょっと軽い風邪を引いていましたが、今はとっても元気に遊び回っています。
元気な娘に感謝、感謝です。