豆まき

今日は節分、娘も２日間幼稚園を休みましたが今日から元気に通い出しました。
節分の起源は、いろいろな説が有るみたいですが季節の変わり目（立春）にそれまでの
災いを払うという説が多いみたいです。
娘の通う幼稚園でも豆まきを行うみたいで、その時誰が変装するのか解りませんが
青鬼、赤鬼の登場もあるそうです。
娘は、「ちゃんとおにさんに、まめをなげられるかな」とこの数日心配していました。
「去年はどうだったの？」と聞くと「このまえは、ないてしまいなげられなかったよ」
といっています。
豆まきの日は、幼稚園中パニックになるらしく、特に４歳児が多くいる年少組では
泣く子、逃げ回る子、呆然とする子など様々な光景が見られるそうです。
去年、娘は泣き叫んでいたと、当時の担任の先生がその様子を伝えてくれました。
今年は大丈夫かな？。
昨日の夜、「明日、豆まきだね、怖くないの」と聞くと「こわい－」と言っていました。
「じゃー幼稚園に行きたくないの？」「ううん、いきたいよ」
「だって、怖いんでしょ？」　「こわいけどおにさんにあえるから」
そのような会話から、怖いもの見たさや、泣かずにいられるか自分を試したい気持ち、
そして年に一度のことなのでこのチャンスを逃すまいとする気持ちが交錯しているの
でしょう、元気に通園バスに乗っていったみたいです。
帰宅してからの報告が楽しみです。