娘の散歩道

東京町田市より、普段の出来事や散歩に行った時に感じた事を
記録しています。

オイル交換

2012年08月26日 09時09分25秒 | バイク

昨日の炎天下、オイル交換をしました。

私の乗っているスペイシー100ですが2000キロ毎に
オドメータの1000の位がオレンジになります。

たったこれだけでオイル交換時期を知らせる、
なんと原始的なんでしょう。

でもこれが思いのほか気になるもので
オイル交換を催促されているように感じます。

ということで早速オイルを買いにナップス相模原店に
行きました。

前回はG1を入れていたので、今回はなんとなくG2に
しようとオイルの棚を見ると1リットル缶、
なんと¥1580、高っ。

そこでは買わず、店を出て次に向かったのはナップスから
10分ほどのところにあるZOA相模原、ここではG2が¥980、
いったいこの差、何なのよって思います。

CB750も一緒に交換しようと思ったので
3缶購入。

それと、2台とも3万キロを超えているのでエアエレメントも
交換したかったのですが残念ながらZOAにはありません、
仕方が無いので帰り道ナップスに寄り、CB用、スペイシー用の
2個を購入。

家に戻り早速交換、CBのエアエレメントは意外と綺麗で
交換しなくても良かったかもしれませんがスペイシーの方は
よごれがひどくやはり交換時期だったかもしれません。

CBの方はオイル交換後少し走りましたが、シフトチェンジが
明らかに硬くなりました。

硬くなったというより、ガチッ、ガチッという感じかな。

まあこれも、もう少し走ればなじんでくるのかも
知れません、それを期待します。

そのほかのフィーリング、さっぱりわかりません。

スペイシーの方はエンジンの回転がスムーズになり、
エアエレメント交換によりアクセルのレスポンスが
少し良くなったような気がします。

しかし、メンテナンス部品やオイル、その他のパーツ、
二輪用というだけでなんで値段が跳ね上がってしまうのでしょうか。

二輪人口の激減?、原材料の高騰?、製造に関わる人件費?、いえいえ
二輪メーカーの怠慢です。

一部に趣味性の高い乗り物だからそのメンテナンスに
関わる費用も高くてもしょうがないという風潮がライダー側に
あるのも事実ですが、その風潮にどっしりあぐらを
かいているように見える二輪メーカー。

日本の二輪の技術力は世界でもトップレベルだったはずです。

でも、メンテナンスコストを考える技術はトップではないんでしょうね
日本の二輪メーカーは、とても残念です。



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