娘の散歩道

東京町田市より、普段の出来事や散歩に行った時に感じた事を
記録しています。

キャンプを終えて、その2(憎っくきブユ)

2006年06月27日 17時07分04秒 | 最近の出来事
楽しいキャンプも終わり、気が付かない内に厄介なお土産を持って来てしまいました。

キャンプから帰った日曜日、道具の片付けを終えシャワーを浴びると、手や首の周りがヒリヒリしました。
半袖のTシャツ、半ズボンという格好でキャンプをしたための日焼けで仕方がないと思っていましたが、足には10数カ所の虫さされの跡があります。

その時は、「ずいぶんと蚊に刺されたな」と思っていましたが、月曜日の朝ベッドから起きる時、虫に刺されたところを中心に痛みがありました。

これはただの蚊ではないと思い、インターネットで調べてみるとどうやら正体は
ブユらしいのです。
確かに、刺された時、蚊ではないハエのような虫だったので「何の虫かな?」と思っていました、数分後には刺されたところから血が出ていたのを思い出します。

インターネットによるとこのブユに刺されると、体質にもよりますがひどい人の
場合、何ヶ月も痛みと痒みに苦しむらしいのですがこんな厄介な虫に刺されたのかと思うと、何とも情けない限りです。

元々、私は蚊に対してはかなりの免疫?があるらしく、刺されても数間後には痒みもなく刺された跡もなくなる体質なのですが今回のブユに対しての免疫はあまり無いみたいです。

今は少々、痛みがあるものの、痒みは気になるものではなく普通に過ごしていますが他の人はどうだったのか気になります。

妻と娘の足にも同様な跡が15カ所程あり、痛み、痒み共私以上みたいです。

キャンプ場に着いてすぐに虫除けスプレーを塗ったのですが、その効用を過信しての結果となってしまいました。

私たち親は良いとして、子供にもっと注意を払うべきだったと反省しています。
やはりアウトドアーでの基本、長袖、長ズボン、携帯用の虫除け線香は必需品と改めて感じるキャンプとなりました。


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