娘の散歩道

東京町田市より、普段の出来事や散歩に行った時に感じた事を
記録しています。

キャンプを終えて

2006年06月26日 13時26分02秒 | 最近の出来事

設営完了


キャンプファイヤ-


朝食風景

土曜日、日曜日のキャンプは、直前にもう一家族加わることになり、4家族総勢で
大人7人、子供6人、犬1匹の大人数となりました。
更に、日曜日の朝早くもう一家族が遊びに来て17人でワイワイとその日を過ごしました。

結局、バンガロー1棟と、テント2張りで女の子とお母さんたちはバンガローで寝て男の子とお父さんたちはテントで寝ることになりました。

こんな大人数でキャンプをしたことは初めてで、寝るまでお祭り騒ぎのようでした。
私たちがテントを張った、フリーサイトには他の客はいなかったので、私たちだけの貸し切り状態で、夜11時頃までキャンプファイヤーや花火をして騒いでいました。

土曜日は家の近くのスーパーに集まって買い物をしたため、キャンプ場に着いたのは2時頃で、全ての設置を終えたのは3時に近いときでした。
子供たちは着くなり遊びはじめ、その間親たちはテント、スクリーンテントや食事の準備をし、4時近くから食べたり飲んだりが始まりました。

この人数ですので、ものすごい勢いで食べ物や飲み物が無くなっていきます。
バーベキューでは、鶏肉、豚肉、牛肉を合わせて6キロ、その他トウモロコシや
野菜、米5合、みんなよく食べること。
子供たちもよほどおなかが空いていてみたいで無心に食べていました。
大人たちも、500mLの缶ビール1箱、焼酎やワイン、いろんな酒を飲みましたが無くなるのがやっぱり早いこと。

私も含め、大人は殆ど酔っぱらっていたみたいでした。
私の家族ともう一つの家族以外は、キャンプやバーベキューをした経験があまりありませんでしたが、陽気が良く、他のキャンパーもいなかったおかげで気を遣うこともなく開放的な一夜となりました。

今回のような、キャンプをすることでより一層それぞれの家族と仲良くなれたと
実感します。
携帯の電波すら届かない山奥で、明かりがなければ真っ暗、、出来ることといえば食べて飲んで遊ぶ事しか出来ない空間で、他愛もない会話に花が咲く、とても楽しい時間でした。


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