大迫力

「十三人の刺客」を観てきました。
チケット買う直前まで、春馬君の「君に届け」と迷いに迷ったんだけど・・・。
スクリーンで観るなら、こっちの方が迫力あるかなと思って。

そしたら、大当たりでしたよ。
すごく面白かった。
最初から最後まで、緊張感と緊迫感の連続。
特に討ち合い場面なんて30分近くあったのに、息つく暇もなく、体に力入っちゃって、汗掻いてしまいました。
打ち合いが続くにつれ、体の傷(切られた）が増えていき、最後なんてみんな血みどろよ。生々しかったわ。

300人対13人の戦いなので、どうしても追いつめられると多勢に無勢。しかも、それまでにかなり傷を負ってるし、その追いつめられる緊迫感がものすごく伝わってきて、手に汗握ってしまいました。

それになんてったって、吾朗ちゃんの悪役殿っぷりが、最高に良かったです。
暴君ぶりが嵌りに嵌ってました。

観終わった後、いっぱい汗かいてました。
内容の濃～い映画でございました。
刺客達の武士としての姿に感動いたしました。

本日、メガネデビュー。
正確には昨日だな。映画も昨日。