今日のテニスは、気持ちよく出来た。
バカ打ち(力任せに自己満で打つ事、あ一応私が作った造語)は、辞めようと思い、コーチの教えてくれることをずっと試していたの。
そしたら今日、なんだか体に油をさした様に気持ちよく動いて、いい感じでストロークが出来ました。その上、ボレーもラケットのスィートスポットに当たって、いい音立てて決まったのだ!
こういう日って最高に気持ちがいい!
体重が後ろに残らないように、前へかけて力を抜いてラケットを振りぬく。打ちたい方向に左足を踏み込む。これが今日は出来ちゃったのよ。どうしたの?私。でも、来週もこんな感じで出来るとは限らないんだよね。
これも王子のおかげなのだ。王子は本当にかっこよくて可愛い!説明もはっきりしてるし。私のお気に入り。
それからそれから、もう1人のコーチは、なんと跡部様だったのだ。今日ある大きな共通点に気付いた。これは凄いよ、マジで。これから彼の事はケイゴちゃまと呼びます
もちろん、私の中でね。
さて、跡部様のセカンドアルバム。
『WHITE LINE』を作詞作曲したUZAさんが作った『Dream Maker』が私は好き。
歌詞カードのこの曲のページには、それはそれはとってもカッコよろしい跡部様がそこにいるのです。 その跡部様が、この曲にぴったりで、彼を眺めながら『Dream Maker』を聴いていると、ウルウルしてきちゃう。
『Dream Maker』はとても爽やかで軽快な曲。白い雲が浮かんだ青い空をバックに氷帝のユニフォームを来た跡部様が風に吹かれ、生き生きとした眩しい表情でそこにいるのです。この跡部様こそが私の跡部の原点。跡部様って澄み切った青空と風が何て似合うんだろうと思う一枚なのです。
『Dream Maker』も広い空へ向っていくような曲で、跡部様が伸び伸びと爽やかに歌っている。この歌の雰囲気とこの跡部様が素晴らしくマッチして相乗効果を産み私を素敵な世界へ連れて行ってくれます。
この跡部様を眺めながらこの歌を聴いてる間、私の跡部景吾への大好き
な気持ちは最高点を遥かに超えてしまい、フワフワいい気持ちになっちゃいます。そして、この曲の終わりと共に我に返るのです。「跡部様って本当に素敵!あ~私はやっぱり跡部景吾が好きだ!」と実感する瞬間でもあります。
言っておきますが、本日のケーキーはシラフで~す。