読書

子供が早く寝ると、自分の時間が出来たりする。
特に、夫が仕事でいなかったり、すでに寝てしまっていたりすると、ひとりの時間が満喫できる。(*^-゜)vィェィ♪
そんな時、私はテレビを観たり、PCを開いたり、本を読んだりします。

本を読むようになったのは社会人になってから。
転職のために会社を辞めて、次の仕事が決まるまでの間、かなりヒマヒマだった。
そんな時に、母から図書館を勧められたのがきっかけだったような気がする。
色んな本を読みあさった。（ジャンルに偏りはあったと思うけど）
それがどんな本だったかは覚えていないけど、カナリ読んだと思う。

ただ、なかでもよく覚えていて、今でもお気に入りの作家は出来た。
あの有名な映画『ジュラシックパーク』の原作者マイクル・クライトンがそのひとり。
新しい本が出ると、図書館で借りる。（決して買わない。なぜならお金もスペースもなくなるから）
最近読んだのは、「恐怖の存在」。
この本、ストーリーは楽しめたけど、設定が難しすぎ、出てくる用語も???なものが多かった。(・_・?)
ただ、その辺は、そういうものがあるんだな、って感じで深く考えず、読み飛ばしていっても全然大丈夫でした。(*'-')b
クライトンの書く本って、かなり難しい設定の物が多い。・・・と言うか、私には身近でない状況ばかり。
それでも、映画を観るように想像しながら読み進めていくと、楽しいからやめられない。
誰かに勧めたい作者、と聞かれたらこの人でしょう！

みなさんはどんなジャンルで、どんな方が好きですか？
他に勧めの作家がいたら教えてください。('-'*)ヨロシク♪