SKY DREAM

日々のことを書いています

本当にバタバタ

2008年02月13日 | 渡米にむけて
明日、いや正確には今日、最終の引越し荷物が出て行きます。
そのための準備で大忙し。
結局、こんな時間になってしまいました。


ブログはしばらくお休みします。
また転居後にネットにつながる環境が整ったら
続けて行きたいと思っています。

ブログの引越しは今回は見送りました。
こちらで続けますので、再開後もどうぞよろしくお願いします。


なかなか落ち着かない

2008年02月11日 | 子育て
子供のヘルニアの手術のための入院から、はや一週間が経ちます。
あっという間の一週間で、何も出来ずに過ぎていきました。

元気に退院し、復活してくれていれば、次の日から
保育園に通うことが可能だったのに、ダメでした。
金曜に休み、土曜から三連休。
この週末も風邪が治らず、ずーっと家の中です。
私も出掛けられずに、つきあっているので買物などが出来ません。

引越しの最終準備も捗らず、もう2日前になってしまいました。
明後日には航空便の荷物が運び出されていきます。
この日には、倉庫行きと実家行きの荷物も出て行きます。
なーんにも残らないので、この日から2日間はホテル暮らし。


明日は元気に保育園に行ってくれると良いのですが、、、
夕方に、お腹が痛いと言い出すではないですか!!!

な、なに~~~?
この期に及んでまだ病気か!?

とりあえず、手術のこともあるし、風邪引きだし、
嘔吐したときに診てもらった先生が盲腸とかもあり得なくは無い
(確率は低いけど)と言ってたし、とにかく病院だ!!!

手術をしてもらった大きな病院か、小児科医がいる休日診療所か
悩んだ挙句、小児科医にかけ、休日診療所に連れて行きました。

看護婦さんには、痛い場所を説明すると、盲腸だと外科になるけど、
小児科の先生に診てもらうのでいいかしら?と言われました。
しかし、とにかく小児科医!と思い、お願いしました。

・・・だけど、診てもらった先生(30代くらいの女性)はあまり好印象ではありませんでした。

結果から言うと、盲腸ではないと思う、お腹がかなりゴロゴロいってるから、
胃腸風邪からきてるお腹の痛さじゃないか、とのこと。
もっと痛がって泣くようだったら大きな病院で見てもらってください、と。

小児科医の先生が必ずしもいい(この“いい”ってのは大雑把過ぎるけど)とは限らない。
これ結論です。
診断はあっているのでしょうけど、感じは良く無かったです。

先生からすると、そんなのどっちでもいいじゃん、診断さえあっていれば、
って感じなんでしょうね。

はぁ、相性の良い医者を見つけるのって難しいですね。。。

そけいヘルニア

2008年02月09日 | 子育て
4才の息子ですが、前々からそけいヘルニアじゃないかと
思っていたら、やはりそうでした。

そけいヘルニアは、そけい部(足の付け根の前身側)がポッコリ飛び出ます。
身体の中で穴があいている部分から腸などが出て、膨れるというものです。
その穴は赤ちゃんの頃に自然に塞がるのですが、
塞がらないとヘルニアになり、手術が必要になります。

今回、小児外科の先生に診てもらうまでにも、
何人かの他の先生に診てもらったこともありましたが、
症状がひどくなく、常にポッコリしているのではないので、
今まで診断がつきませんでした。

たまたまエコーの検査で見つけることが出来たのです。
その先生の腕がいいのか、偶然なのか。。。

手術の前後1ヵ月は予防接種がダメです。
1月の初め頃に受けたばっかの息子は、
その関係で、2月に入るまで手術を受けられませんでした。
しかも、その日程も超ギリギリ。
予防接種後4週間に2日及ばずに手術をして、
1週間後に術後の経過を見せに行くというもの。
その1週間後というのも、アメリカに出発する2日前!
全ての予定が本当にタイトで、一日でもずれるとOUT!という感じです。

手術のための入院前日、普段どおりに保育園に行き、
降園後はお友達の家に遊びに行った息子は、
その日の夜から鼻をグズグズさせ始め・・・、
次の日、午後から入院のため、病院に行くと微熱がありました!

え~!?
やばい!このままじゃ手術が受けられないよ。

手術当日の朝はなんとか37.3℃まで熱が下がり、
これくらいならOKといわれ、手術を受けることが出来ました。
ひゃ~、危ない、危ない。

そけいヘルニアの手術自体は30分ほど。
麻酔(全身麻酔です)をかける時間と覚ます時間を合わせて
トータル1時間ほどが所要時間です。

予定通りの時間で戻ってきた息子は、ベッドで泣いています。
麻酔の覚めかけで混乱しているのと、痛いのとでそうなっている模様。
大抵、この後疲れて寝てしまい、目が覚める頃には普通に戻ってます、
と説明を受けましたが、息子は全然寝ません。
痛いだの、なんだのとずーっとグズっていました。

術後3時間で飲食可能です。(通常通りのものが食べられます)
飲み物を口にして、ヨーグルトを食べると、
お腹が膨れたのか寝てしまいました。
前日の夜ご飯を食べてから、何も飲まず喰わずで、
朝も、お腹が空いたー!と喚いていたので、
よっぽど空腹だったのでしょうね。


目が覚めてからも、キズが痛いと言っていましたが、
先生の診察でも傷口はキレイとのこと。
その夜もシッカリと寝られていました。

次の日の朝のこと、、、
ご飯の時間になり、食事が運ばれてきたのですが、
お腹空いてない、食べたくない、というではありませんか。
通常の食事も可能なので、少し食べさせたら、
すっかり吐いてしまいました。

しかし、先生の診断は風邪からくるものだろう、と
退院の許可が出ました。

帰宅後、食べ物を口にすると吐いてしまい、
その状態が続いたので心配になり病院に電話をすると、
心配なら連れてきて下さい、とのこと。

早速、病院に向かったのですが、車中でも吐いてしまいました。

大きな病院の嫌なところは、とにかく待ち時間が長いこと。
到着してから先生に診てもらうまで30分以上待ちました。
遅れてきた(一応、到着予定時刻は伝えてありました)先生は
「お待たせしてしまってすいません」と
謝っていましたが、悪いのは先生ではなく、
病院のシステムなんでしょうね。。。

手術の影響とは考えにくいけど、レントゲンも撮ってもらいましたが、
やはり異常はなく、胃腸炎の風邪だろう、との診断。
だけど、薬は処方してくれる様子も無かったので、
こちらから薬をもらえるか聞いたら、整腸剤(ビオフェルミン)のみでした。

担当の先生は、外科の先生でした。
最初に診てもらったのは小児外科で、手術をしたのは他の小児外科医と
この外科医の先生です。
小児内科医じゃないとダメなんだな~、とつくづく思いました。

次の日、かかりつけの小児科に行き、症状を説明すると、
吐き気止めの坐薬を入れてくれ、他の薬も処方してくれました。
それからは、段々と調子が良くなってきています。


前にも夜間の時間外で、救急の先生に子供を診てもらった事があるのですが、
小児科医ではなく、救急医。
なんだか頼りない感じがしてしまいました。
救急医、というからには本当に救急の大きなケガや病気が専門で、
細かいことは分からないんだろうなぁ、なんて思った次第です。

ま、あちらとしては、それくらいの症状ならここに来るな!って感じなんでしょうけどね。
だけど、夜間の窓口も併用されてるから仕方ないのよね。


小児科だけに限らず、病院の問題って深刻なんじゃないの?と感じました。
普段、町医者にかかっているだけならそれほど感じないのかもしれませんが、
少しだけでも大きな病院にかかると、いろんなところに
問題が潜んでいる感じが伝わってきます。
変えたくてもなかなか変えられない現実があるのでしょうが、
なんとか頑張って、よりよい病院にしていって欲しいものです。

医者の友達がいるので、そこから伝え聞く話もあり、
医師って大変なんだな、って思うのですが、
優秀な人がたくさん医者になってほしいなぁ、と思います。
労働に見合った報酬は難しいのかもしれませんが、
報酬に見合った労働くらいになるように、人材が増えるといいのかな、
と勝手ながらに思っています。
未来のお医者さん達、頑張って!

再会

2008年02月03日 | 渡米にむけて
今日は、以前に住んでいた社宅でのお友達に会ってきました。
子供達がみんな同級生なので、園に通う前にはみんなで遊んでいた、
という仲間です。
同じ社宅の団地なので、誰かがいればすぐに分かり、
みんなでたむろって遊ばせていました。

そんなお友達も次々にマイホームを持ち、みんな社宅から出て行ったのです。
この話しはブログを始めたころに書きましたね。。。

今日は、同級生のママ+一つ下の子を持つママも来てくれました。
夏に一度会ったお友達もいましたが、どのママや子供たちとも久しぶりでした。


市のセンターで遊ばせて、それからランチに行き、
また何組かはセンターに戻り、遊ばせました。

あっという間の4時間で、すぐにバイバイでした。

みんなにはメールか手紙を出す約束をして分かれてきました。


懐かしい面々に会えて良かったです。
3年なんてあっという間だよね、と話していましたが、
本当にそうなんでしょうね。
次に会うときはみんな小学生になっているかと思うと、
驚きですが、それも楽しみです。


渡米まであと2週間をきりました。
今週も忙しく過ぎていきそうです。
やり残したことはないか、チェックしなくては!



もう終わり

2008年02月02日 | 渡米にむけて
金曜日に、息子の最後の英会話教室に行ってきました。
(英会話といっても、会話になっていなく、遊びみたいなものです)

全部で9回の短期コースにしたのですが、
年明けから通いだし、あっという間に終わってしまいました。
最初は9回も続けられるか不安でしたが、
なんとか無事に終わることができました。

基本は週一回で、同じ先生にみてもらうのですが、
ウチは渡米まで時間がなかったので、ギュッとつめて、
行ける時に行く、という方式で頑張りました。
先週など4回も行ってきました。
当然、その都度先生も違い、親からすると
いろんな人と接することが出来、いい経験だと思うのですが、
子供はそうでもなかったようです。
始まってしまえば、楽しくやっているように見受けられましたが、
後から聞いてみると、基本のコースのR先生が良かったそうです。
最初は「何言ってるんだか分かんな~い」と連発していたのに!
「他の先生じゃいや、R先生がいい!」と。

「英語に行くのいや~」とも言っていたのに、終わりと知ると、
「まだ行きたかったぁー!」だって。
子供って、そういうものですかね。。。


私のほうは、既に8回は受講済み。
残る1回は次の月曜日です。
短い期間に色々な先生と接することが出来、楽しかったです。
が、しかし、自分の英語の未熟さに落胆しております。

頭で考えると、なんとか文章が出来上がるのに、
実際に生身の人間相手に話すことになると、全然出てこない!
ハチャメチャな英語でなんとか伝え、後から思うと
なんでこう言わなかったんだろう・・・、と自分にガッカリする始末です。

こういうのって経験でなんとかなるんだろうか???
学習しないと、いつまでもヒドイ英語で終わっていくんだろうなぁ。
向こうに行ったら、ガンバロ!
そのうちなんとかなるだろう、じゃダメなんだろうなぁ。
甘い期待とは裏腹にかなりの努力が必要なんだろうと、
薄々感づいてきてしまっています。