年末、この時期に上の息子が風邪引きで、
ついには下の娘にもうつってしまいました!
息子は、先週がピークで、熱まで出して、
咳き込んでいたのですが、徐々によくなってきています。
そして、娘も咳が出始めたと思ったら熱まで!
夜の9時半に発熱に気がつき、夜中にひどくなるといけないから、
というわけで、夜間もやっている救急窓口へ出かけました。
本来は、ファミリードクターへ電話をし、指示を仰ぐのですが、
連絡が取れませんでした。
(担当ナースのポケベルに連絡が入り、
折り返してくれることになっています)
その連絡を待っていたのですが、一向に電話がかかってこないので、
諦めて、救急の窓口に着いたのが、夜の11時ころ。
まずは受付後、すぐにトリアージ専門のナースが診てくれます。
そこからが長かった!
先生に診てもらうための部屋に移ってひたすら待ち、
待って診察してもらってから、検査のために待ち、
検査を幾つかするためにさらに待ち。。。。
もう、いい加減イヤになってきました。
3ヶ月未満の子供は熱が出るはずがない、ということで、
鼻の中に綿棒を入れてウィルスの検査(インフルエンザ?)をし、
尿検査に、血液検査、おまけにレントゲン。
この血液検査、最初は腕から取ろうとしていて、
どうせ点滴を打つことになるだろうから、と点滴も兼ねれるように
チューブをさそうとしているのですが、なかなか出来ない。
腕に針をグリグリしているのを見て、いたたまれなくなってきました。
もういいから、と言おうかと思っていた矢先、
そこを諦めて、足か手の甲から取ろうとし始めたました。
点滴が必要な時は改めてやってくれればいいので、まずは
かかとから(赤ん坊はよくかかとから少し血を抜きます)にしてくれ、
と頼み、もっと腕のいい人にやってくれ、クレームをつけました。
(かなり手際の悪い、下手くそなおばさんでした)
それから、熱があるので解熱のための注射。
血液検査の結果だって、30分で出るといわれたのに、
待てど暮らせど結果は来ない。
1時間半たって、痺れを切らして、こちらから聞きに行きました。
検査の結果、熱の原因が分からないので、
しまいには腰から髄膜を取ると言い出し、
そんなことが必要なのか!?と検査を断り帰宅しました。
(この時点で、熱は下がっていました。)
それが、なんと、朝の6時過ぎでした。
病院の滞在時間7時間以上!!!
なんでよ!ありえないでしょ!ってくらい疲れ果てました。
子供はうつらうつら寝ていたのですが、こっちは寝られません。
上の子は義母に預けて来たので良かったのですが、
親二人はグッタリして帰宅しました。
そして、翌朝(というか、既に朝)、ファミリードクターに
連絡し直し、子供専門の休日外来を教えてもらい、
お昼頃に出直しました。
やはり、子供は小児科医じゃないとダメですね。
日本でも同じ経験はしていますが、改めて実感。
小児科医の先生は、耳が赤いので
そこから来ているのだろう、という診断でした。
救急外来で処方してもらった薬のうち、一つは飲まなくて良い、
もう一つは量を減らして飲め、という指示でした。
本当に疲れ果てた一晩でした。
何でこんなことになるのでしょうね。
診てもらう時間より、その間の待つ時間の長いこと!
グッタリでした。
日本でも同じですが、この医療体制、
なんとかならないものなんでしょうかね。。。
ついには下の娘にもうつってしまいました!
息子は、先週がピークで、熱まで出して、
咳き込んでいたのですが、徐々によくなってきています。
そして、娘も咳が出始めたと思ったら熱まで!
夜の9時半に発熱に気がつき、夜中にひどくなるといけないから、
というわけで、夜間もやっている救急窓口へ出かけました。
本来は、ファミリードクターへ電話をし、指示を仰ぐのですが、
連絡が取れませんでした。
(担当ナースのポケベルに連絡が入り、
折り返してくれることになっています)
その連絡を待っていたのですが、一向に電話がかかってこないので、
諦めて、救急の窓口に着いたのが、夜の11時ころ。
まずは受付後、すぐにトリアージ専門のナースが診てくれます。
そこからが長かった!
先生に診てもらうための部屋に移ってひたすら待ち、
待って診察してもらってから、検査のために待ち、
検査を幾つかするためにさらに待ち。。。。
もう、いい加減イヤになってきました。
3ヶ月未満の子供は熱が出るはずがない、ということで、
鼻の中に綿棒を入れてウィルスの検査(インフルエンザ?)をし、
尿検査に、血液検査、おまけにレントゲン。
この血液検査、最初は腕から取ろうとしていて、
どうせ点滴を打つことになるだろうから、と点滴も兼ねれるように
チューブをさそうとしているのですが、なかなか出来ない。
腕に針をグリグリしているのを見て、いたたまれなくなってきました。
もういいから、と言おうかと思っていた矢先、
そこを諦めて、足か手の甲から取ろうとし始めたました。
点滴が必要な時は改めてやってくれればいいので、まずは
かかとから(赤ん坊はよくかかとから少し血を抜きます)にしてくれ、
と頼み、もっと腕のいい人にやってくれ、クレームをつけました。
(かなり手際の悪い、下手くそなおばさんでした)
それから、熱があるので解熱のための注射。
血液検査の結果だって、30分で出るといわれたのに、
待てど暮らせど結果は来ない。
1時間半たって、痺れを切らして、こちらから聞きに行きました。
検査の結果、熱の原因が分からないので、
しまいには腰から髄膜を取ると言い出し、
そんなことが必要なのか!?と検査を断り帰宅しました。
(この時点で、熱は下がっていました。)
それが、なんと、朝の6時過ぎでした。
病院の滞在時間7時間以上!!!
なんでよ!ありえないでしょ!ってくらい疲れ果てました。
子供はうつらうつら寝ていたのですが、こっちは寝られません。
上の子は義母に預けて来たので良かったのですが、
親二人はグッタリして帰宅しました。
そして、翌朝(というか、既に朝)、ファミリードクターに
連絡し直し、子供専門の休日外来を教えてもらい、
お昼頃に出直しました。
やはり、子供は小児科医じゃないとダメですね。
日本でも同じ経験はしていますが、改めて実感。
小児科医の先生は、耳が赤いので
そこから来ているのだろう、という診断でした。
救急外来で処方してもらった薬のうち、一つは飲まなくて良い、
もう一つは量を減らして飲め、という指示でした。
本当に疲れ果てた一晩でした。
何でこんなことになるのでしょうね。
診てもらう時間より、その間の待つ時間の長いこと!
グッタリでした。
日本でも同じですが、この医療体制、
なんとかならないものなんでしょうかね。。。
病院で待たされてる間に余計ひどくなりそう。
その後、お子さんの具合はどうですか?
アメリカなんかだと、日本よりもすぱすぱっと診てくれそうな感じしますが、そうでもないのですね・・
私も二人目は生後一ヶ月でも上の子から風邪がうつり、びっくりした覚えがあります。熱が出るはずないって言われても・・・(^^;)
でもこれで小児科の救急医療体制もしっかり把握できたので今後は心強いですね。
ドイツでもすぐ耳を見ては「中耳炎から来ている」と言われました。上気道炎なら耳に症状が出ることもあるので、どっちが原因か結果かわからないんじゃないかと思いましたが、とりあえず安静第一には変わりありません。
お嬢さんとゆっくり過ごしてあげてください!
休み中、家族全員ではどこにも出掛けられない状態です。(T_T)
こちらでは、普段の診察は予約制なので、待ち時間は比較的短いですが、休日診療はどうやら日本と同じようです。二度とゴメンの体験でした。
こちらの医療体制も、やはり経験しておかないと分からない事だらけでした。これで、次は今回のような事にはならないと思ってます。