お客さん

我が家の庭にお客さんです。
最近、毎朝、このあたりにいます。
どこから飛んできたのかな？



いつも群れでいて、20羽近くいます。
地面をつついて、何かを食べている様子。
虫かな？

多分、冬になると、またどこかへ飛んでいくんでしょうね。

疲れ気味

ここのところ、少々人間関係にお疲れ気味です。
それほど大袈裟なものではないのですが、
この狭い日本人社会に嫌気が差してきました。

誰かが嫌、という訳ではないんです。

住んでいる場所が田舎なので、日本人の人数もそれほど多くありません。
ということは、殆どの人が顔見知り、ということで。

そういう人間関係の密着度合いというか、凝縮された感じが
どうも馴染めません。

ごくごく小人数なら仕方ないのですが、
少ないなりに結構いるので、中途半端な広がりがあるといいますか。。。

これも慣れれば普通になるんでしょうけど、今はちょっと拒否反応が出ています。


今日は一日、家で過ごそうかなぁ、なんて思っています。
誰にも会わない休息日がないと、本当に滅入ってしまいそうです。
ハァ～。

お弁当

今週で、息子のキンダーが始まって3週目に突入。
慣れてきた反面、疲れも溜まってきている様子です。


ところで、ランチタイムについてなんですが、
こちらは学校にカフェテリアがあります。
響きがかっこいいですが、要は食道です。

毎日、2種類のランチが用意されていて、好きな方を選ぶ方式。
昼食は一回1.5ドルです。（ちなみに朝食もあり、こちらは1ドル）
とても安くていいのですが、息子はお弁当が良いというので、
毎日、お弁当を持たせています。

ランチのメニューは、といいますと、日本のように
栄養バランスが考えられているとは言い難い感じ。
バーガーやピザなど定番のものや、サラダなどもありますが、
やっぱりおやつみたいな感覚です。

どれくらいの子供がお弁当を持参しているのか、
息子に聞いてみたところ、殆どの子がお弁当だといいます。
（ただし、5歳児なので信用性にはかけますが。。。）
それも、現地の子はチップスにｍ&ｍ（チョコ）とか、らしいんです。
聞いてはいましたが、本当に食事？って言うような内容ですよね。
いや～、おそろしい。

でも、それで助かる面もあります。
何かって？
それは、我が家のお弁当でも見劣りしない、ってこと。（笑）
もし、日本の園でお弁当持参だったら、ウチの子のお弁当じゃ
かわいそうな事になっていたでしょう。

日本だと、お弁当って『ママの愛情表現』みたいに、
超頑張っているのがあるじゃないですか。
キャラ弁とか。。。
そんなのムリムリ、です。

なんとか毎日、作っていますが、出来れば給食にしてくれ～、
って思ってますから。
でも、給食よりはウチの弁当の方がマシかも、とも思います。
微妙な葛藤です。


これを思うと、日本で通っていた保育園の給食は
素晴らしかったです。
園内で作っているし、魚も出るし、バランスはいいし。
言うことなし！
それに、家では食べないような物も食べてくれるし。
それで、食べられるようになった物も結構ありました。

食文化の違いって、かなりありますね～。
これによって、健康の違いもかなり出てると思います。
それでも、アメリカ人でも長生きしている人もいれば、
健康で問題なし！って人もいるんだから不思議。
（当たり前といえばそうなんですが、、、）
そういう体質が脈々と受け継がれているから？

習い事

こちらに来て、英語をマスターするぞ！
・・・なんて意気込んでいたのは、渡米前の話。

転居後、すぐにつわりで調子が悪くなり、
予定が何もかも狂ってしまい、英語の勉強も遠のいていました。

やっと動けるようになったのに、世間は夏休みで、英会話教室もお休み。
やっと、先週から学校が始まり、英会話教室（ESL）もスタートしました。

そのことすら知らなかったのですが、先週、お友達から情報を仕入れ、
今週からESLに行くことにしました！

昨日は、その第一回目。
簡単なテストを受けてから、授業に仲間入り。
15人ほどのクラスに、半分くらいが日本人で、残りが南米出身者が多かったです。
割と喋れるじゃん！って人から、全く分かりませ～ん、って人まで色々。

喋れる組についていけるのか！？と不安ですが、それくらい危機感がないと
サボってしまいそうなので、良い刺激として頑張りたいです。

何もしないで赴任期間を終わらせるなんてもったいないので、
何か、せめて英語くらいは習得して帰りたい。

出産までの期間限定なのが寂しいですが、その後も出来るようになったら
他のESLに参加しようかな、と考え中です。
子連れOKのクラスもあるのです。
ちなみに、どちらも無料。
助かりますわ～。

歯科検診

今日、子供の歯科検診に行ってきました。

キンダーに出す書類に、これも含まれていて、
必須だったのですが、ちょうど良い機会で診てもらえました。

結果は、、、虫歯なし！

見たところも無さそうだったので、予想通りで安心しました。


最初に問診票に色々と書かなくてはいけなくて、
思ったより時間がかかるし、意味の分からない単語は多いしで、
てこずりましたが、なんとか書いて受付に出すと、すんなりOK。
書き込めずに余白にしたままの箇所もあったんですけどね。

診察室に入ると、まずは衛生士さん（多分）が歯をクリーニングしてくれて、
それから先生の診察でした。

クリーニングは器具とフロスを使っての歯磨きで、その後、フッ素を塗ってくれました。
このフッ素が、ヘア用のムースと全くそっくりで、モコモコっと出てきて、
綿棒の先にとって、塗り塗りするものでした。
ラムネの味がした、と息子は言っていました。

先生の診察は、まず、歯の写真を撮ることから初まり、
歯を1本づつチェックしてすぐに終了。

問題なし、で終わりホッとしました。

帰りに歯磨きセットとおもちゃをもらってご機嫌の息子でした。