異常磁気の観測から地震予測はできるか?
出来なくもないが、地震を予測する地象というより気象情報の大気の流れのようなものを映し出せるのではないかと思われる。
出来るかできないかでいえば、以前パターンではないかと書き記しましたが、地震が起きる前兆としてコンパスの北方向のずれが仮に右へ30°のずれがあったとします。その後数時間以内にコンパスの北方向のずれが半分かそれ以下になった時に今のところこちらの定点観測の範囲ですが2,3日以内に地震が発生している。 つまり、異常磁気観測からは遠くの地震は予測できないが、観測地点から3つの都道府県くらいの範囲の中を震源とする地震が2.3日以内に規模や揺れの大きさまでは予測できない地震予測が出来る。 と、いう事がこれまでの観測からの自分なりの答えです。
個人でできるのは今のところこの程度ですが、国や大学、企業や研究機関と組んだらどこまでできるのか、、一遍試してみたいところですが、こう書き表したら、、、
さて、空の地象は相変わらず観測の難しい状況が続いていますが、日々観測を続けています。 長い目で見てください。
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