パオ用のフラワーベースを自作

ワーゲンやカルマンギアなどに定番アクセサリーのフラワーベース

10cmくらいのガラスや陶器でできた一輪挿しなんですがね。

フォルクスワーゲンは純正オプションで今でもフラワーベースが売ってて、メーカーが車内に花を飾るのを推奨するっていいね

ただ、これがビンテージ物だと数万円したりするんですわ

そこまでの品でなくていいからパオにもフラワーベースを飾りたい。

ということで、この手の小さい小物がたくさん売っているところと言えば100均。

ダイソーで見つけた和風デザインの小さな花瓶

マイセンでこんな感じの和柄のデザインの見たことあります。

いや、もうこれマイセンのビンテージ物って言い張りますわ

サイズも10cmで、車内に飾るには理想的です。

問題は、どうやってこれをダッシュボードに取り付けるかなんだけど・・・。

その問題は即解決で、この花瓶には最初から紐を通す用の穴が開いてました

パオのダッシュボードは鉄製なんで磁石で張り付けられるんでね。

この穴を利用して、短いボルトで工具箱にあった適当なステーを固定します。

ネオジム磁石はアロンアルファで接着して、セロテープで傷防止加工する。

完成〜

早速、同じダイソーで売ってた秋っぽい造花を挿してみます。

ディ・モールト（非常に）良いぞッ！

絶妙に年季が入っている感じの色合いが最高

昔は芳香剤がなかったから、生花を飾って車内をにおわせてたんだろうか。

それとも内装のインテリアの一つとして？

なんにせよ、旧車好きには心くすぐられるアクセサリーです

 

 

 

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