前回の塗装でタレた部分と全体を修正します
新聞紙をはがしてみると、やっぱ純正色スプレーの色は濃いな～
まあ、純正色でも色が合わないのは最初からわかってたこと。
フェンダーの出っ張りがボディの色と変わらないように見えるのは光の当たり具合で、純正色スプレーと全く同じ色。
そう、光の当たり具合で色味はごまかせるのだ。
この位置で目立つのはフェンダーの上のアーチ形になってる部分で、それが消えればかなり色の差がごまかせる。
フェンダーの上の平面は元の色のままで、足付けしたクリアの上にうっすら塗装が乗ってるだけなんで、ペーパーで削ってクリア面を出します。
ガンガン攻めていきます。
ええやんええやん
ボディ側の塗料がまだ目立つんで、もう5mm攻めてもいいかも・・・。
でもあんまり攻めすぎると元々の塗装の薄い部分が出てしまうところもあるから、ここで止めとくべきか微妙ではある。
1m離れればほぼわからないんで、このでき具合を自分で許せるかどうかかな・・・。
塗装がタレた部分は段差がなくなるまでペーパーで削る。
これで後日再塗装。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します！
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