パオから降りた時に、ブレーキランプが点きっぱなしなのに気付きました。
ブレーキは踏まれてないのになぜ？
運転席を見ると緑色のゴムみたいな破片が落ちてました。
こんなケミカルな色したパーツがパオにあるんかというと・・・あるんです。
それがブレーキストッパーラバー。
ブレーキを踏んだ時にブレーキペダルのスイッチがラバーから離れてランプが点くわけです。
目立つ色にしておくことで破損したのが気付きやすいし、日産の親切心を感じますね
このラバーが無くなったことによってスイッチが離れっぱなしになってしまったため、ランプが消えなくなったというわけです。
このまま放置だと、ランプ点灯でバッテリーが上がっちゃうんでヤバいです
応急処置としては、ラバーと同じくらいの厚みのものを挟んでスイッチが押せればいい訳です。
工具箱にバイクのバーエンドの使わないゴムがあったんで、それを1cmくらいに切って、その穴に落下防止用のボルトを差し込むだけ。
六角穴はグルーガンで埋めます。
イイ感じにスイッチの間に挟まったんでブレーキランプの点きっぱなしが解決です。
純正品が届くまで、これでしのごう
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します！
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