クロウ

大好きな映画「クロウ」

1994年の映画で主演ブランドン・リー（ブルース・リーの息子）の遺作。

内容の面白さに加えて、サントラの素晴しさからDVD化を待ち望んでたのに、
されるのはどうでもいい続編のみ。

18年越しで手に入れてやった



カラスは死者の魂を冥界に導く存在だが、魂が哀しみのあまり
安らぐことができずにいると、悪を正すために甦らせることもある。

ハロウィン前日、街の片隅のアパートで男女が惨殺された。
殺された男の名はエリック。

カラスに導かれ甦ったエリックにはその理由がわかったいた。

恋人シェリーとの愛を引き裂いた犯人達への復讐のためだと。

メイクを施した黒装束のリベンジャーが荒廃した街に降臨する。



死者ゆえに人生一周してるんでセリフが非常に深いのにシビれる

中でも最高なのが、ネグレクトでジャンキーな友達の母親への説教。



「鏡を見ろ！いいか、母親とは子供にとって
神と等しい存在なんだ！わかるか？」

リアルで児童虐待防止ポスターに載せてほしいくらいだ

これは絶対にオススメの映画！

レンタルショップで見つけたら借りて損なし

ちなみにエリックの吹き替え番の声優が池田秀一（シャア）だが、
これに限っては宮本充（キアヌ・リーブス）に限る！尽きる！



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