2月28日 季語 蓬（よもぎ）
≪雨水≫末候 草木萌動（そうもくめばえいずる）
土の中や枝からいっせいに芽生えが始まる。
二月もブログに遊びに来ていただきありがとうございました。
みなさんの如月はどんな想いで満たされたでしょうか。
そのままガーデンに立つ欅。
枝先が少しもやっとしました。
芽吹きの時期を迎えました。
ミニ水仙。咲くのはもうすぐです。
春の日差しになりました。
私の二月は、童心にもどった月でした。
失敗もたくさんしたけれど、それも笑い話。
明日から三月です。
2月27日 季語 蒲公英（たんぽぽ）
明日で二月はおしまい。
今、そのままガーデンに咲いている花は六つ。
満開の福寿草。
次々に咲くクリスマスローズ。
一分咲きの梅。
ヒメオドリコソウ
ハコベ
カキドウシ
咲くのを待っているのは雪柳。
2月26日 季語 ミモザ
woo芽（うーが）工房では、試作品のために部材を揃えました。
何だと思いますか？
珈琲を入れるときに使うものです。
組み立てるとこうなります。
リングが置いてある木は高さを調節するための板。
支柱に穴をあけて差し込みます。
ドリップスタンドです。
完成したら見てください。
猫が遊びに来ました。
狸も。
そして、雉も。
枝の陰にいます。
2月25日 季語 犬ふぐり
今日のおやつは、京都のお菓子「阿闍梨餅」。
阿闍梨様のあじろ笠と餅にちなんで名づけられたそうです。
しっとりとした皮と小豆の甘味が合うお菓子でした。
領収書ノートです。
青色申告のために去年の領収書を貼りました。
ときどき、私用のレシートが混じっていますが、それは処分。
領収書やレシートを見て、一年のことを振り返る時間です。
お茶うけのお菓子も頑張った自分へのご褒美。
税理士さんに見ていただき、提出するだけになりました。
2月24日 季語 菫（すみれ）
びゅうの平日スキーで、プールの友達７人で蔵王に行きました。
新幹線と宿がセットで1人18160円。
キャンペーン中で500円券もつきました。
今回の宿は創業が江戸時代。とても満足できる宿でした。
まず、宿の方がとっても感じがいいのです。
隅々まで掃除が行き届き、花が活けられ、調度品が置かれている。
樹氷ツアーのガイドさんとの打ち合わせはロビー。
淹れたての珈琲をサービスしてくれました。珈琲カップは藍色。
チェックアウト後もお風呂に入ることができ、ソファーで休むこともできます。
各自に丁寧に給仕していただいた料理は美味しく、畳に椅子のお部屋で食事でした。
お風呂も熱めの温度で、前面がガラスで眺めもいい。
平均年齢6３歳の乙女は、さくらんぼ柄の浴衣で若返りました
「極楽だねぇ、贅沢だね」とみんな大絶賛の「松金屋アネックス」でした。
お小遣いを含めて三万円以内が、乙女旅の条件です。だって主婦だもん(^^♪
寒い時に寒い場所に、そして、やったことがないことをする。
身体を使う体験付きの旅行は思い出たっぷりです。
家に戻ると枯葉の中に芽を発見。オルレアかな。
2月23日 季語 山茱萸の花（さんしゅゆのはな）
≪雨水≫次候 かすみはじめてたなびく
外に出ると、春が来たと思いました。
風が冷たくない。
チューリップの芽が出ました。
蟻も活動を始めました。
梅も咲きました。
クリスマスローズの花数が増えました。
春にしたいことは何ですか？
2月22日 季語 榛の花（はんのはな）
今日のおやつは、ずんだん餅。
解凍するとふかふかのお餅にずんだがたっぷり。
下にあるお餅が見えない。おいしい
蔵王に樹氷と霧氷を見に行ってきました。
ガイドさんをお願いして、雪の中をかんじきで歩きました。
最初はマイナス17℃の中に歩き出すのに勇気がいりました。
ガイドさんの力強い誘導に頑張って歩き出すと、5分で楽しくなりました。
真っ白なふかふかの雪原をかんじきをつけて、ストックをついて歩く。
わくわく、身体もポカポカ。いっぽいっぽ歩く。
斜面を降りると１００メートルごとに気温が上がる。
雪の斜面を滑って降りて、わーい。マイナス１０℃なんてへっちゃらだぁ。
晴れ間も見えてきました。
5人のバタフライ乙女（気持ちは乙女・お歳は還暦）は３時間歩きました。
あ～たのしい。楽しいってこういうこと。
ずんだん餅は、山形駅で買ってきたお土産です。
2月21日 季語 防風（ぼうふう）
山が紅葉したようでした。
朝日が昇ります。
朝焼けの後、雪がゆっくり舞い始めました。
昨日の温かさでクリスマスローズが咲きました。
違う場所にも福寿草の芽。
水仙の芽も出ました。今日の寒さに負けないでね。
2月20日 季語 海苔（のり）
運boonが届けてくれたのは、サプライズに使うものです。
色とりどりのもの。
器具も入っています。
ロゴが可愛いです。届けてくれてありがとうございました。
ヤフオクで買いました。
この梁を利用して作ります。リビングで遊ぶものです。
ここに取り外しできるような、ボルダリングを作りたいのです。
下にマットを敷いて孫たちが遊べるように。
喜ぶこと間違いなし
2月19日 季語 牡丹の芽（ぼたんのめ）
神社にお参りに行きました。今年の干支の土鈴をいただきました。
竹の音を聞くのが好きです。
風が竹を揺らしているのだから、風の音でもあるような。
音を文字にするのはむずかしい。耳をすまして、目を閉じて。
さわさわ、しゃらら、さらさら。
別の場所の竹の近くに立ちました。
目を閉じると波の音のようでした。
夕方もう一度行ってみました。鳥が竹の上を飛んでいました。