11月30日季語 冬の雷(ふゆのらい)
青空が美しい日でした。
雲も形を変えて美しい。
シュウメイギク、最後の花。
蝋梅の葉は色変わり
アブが光の中でお休みです。
蝋梅は蕾を大きくしています。
どんな11月でしたか?
11月もそのままガーデンに
遊びに来てくださって
ありがとうございました。
11月30日季語 冬の雷(ふゆのらい)
青空が美しい日でした。
雲も形を変えて美しい。
シュウメイギク、最後の花。
蝋梅の葉は色変わり
アブが光の中でお休みです。
蝋梅は蕾を大きくしています。
どんな11月でしたか?
11月もそのままガーデンに
遊びに来てくださって
ありがとうございました。
11月30日季語 冬の雷(ふゆのらい)
カジカエデ、黄色になりました。
落ちるのを見られたときは
嬉しい。
鳥たちが電線で
狙っているのは柿
わぁ、と一斉に飛び立って
柿の木に。
てっぺんに。
何羽も止まっています。
美味しい柿を思う存分
食べてね。
11月28日季語 北窓塞ぐ
(きたまどふさぐ)
フェンスを白に塗りました。
フェンス前には古い椅子を。
違和感あります。
木のベンチのようなものがいいかな。
鳥たち大集合。
賑やかでした。
11月27日季語 冬構(ふゆがまえ)
≪小雪≫朔風払葉
(きたかぜこのはをはらう)
北風が木々の枝から枯葉を吹き飛ばす
庭の欅を伐採するために
移動したクリスマスローズ
枯れずにいてくれます。
根元に蕾をつけて。
原種のニゲルも
元気です。
良かった!!
花を見るのを楽しみに。
11月26日季語 木の葉(このは)
紅葉、そろそろ見納めです。
枯葉が積もる庭を歩くと
カサコソ
葡萄の蔓でリースを作りました。
無駄にしないように
色々な大きさのものを。
松ぼっくりや家にある飾りを
つけて華やかにするつもり。
それまでは、サンタさんに
入ってもらいました。
スタイリッシュなサンタさん、ツリーを持っています。
表情がいいでしょう…
11月25日季語 冬紅葉(ふゆもみじ)
はまっていることありますか?
朝六時半
新聞を取りに玄関に出たら、
月が見えました。
ちょっとブルーがかったグレーの
空に月。
ダイニングの窓からは
太陽のひかり。
今日はひとりの休日でした。
松ぼっくりを拾いました。
金か、銀に塗って
クリスマスリースに飾ります。
私がはまっていることは
ネットフリックスでドラマや映画を観ること。
その時の気分で観たいものを選べるから
嬉しい。
お試しだから、無料なのもなお嬉し。
11月24日季語 初霜(はつしも)
目隠しフェンスを夫に作ってもらいました。
昨日、材料をそろえたけれど、
それは使わないことに。
デッキに直接付けることにしました。
防腐剤が塗ってある材料は、次の出番待ち。
リフォーム工事の時に残った木材を
いただいてあったので、それを使いました。
完成。後で白に塗るつもり。
ダイニングのテーブルから
見て圧迫感もなく
道路からの視線は遮る。
フェンス前に置くベンチも
色を考えて、一緒に塗る予定。
そのままガーデンの吾亦紅
西日に照らされて、万歳をしているよう。
棕櫚の枝を下ろし
葡萄の蔓でリースを作りました。
11月23日季語 大根引(だいこんひき)
ときどき庭に来る鳥。
やっと撮れました。
ウメモドキの実にピントが合ってしまい残念。
最初に撮ったのは、この写真。
撮れただけで嬉しい。
さっときてさっと飛び去るから。
良く撮れたのは、後ろ姿。
野鳥図鑑で調べると、ムギマキかな。
そしてやっと始めたこと。
デッキ前に目隠しを作ることにしました。
道からの視線が気になって、
デッキに座ることはあまりありません。
三角屋根のパン屋さんのように
デッキに座って珈琲を飲みたいのです。
家のいろんな場所に、
座ってぼんやりする場所を作りたい。
今日は材料を揃えました。
11月22日季語 小雪(しょうせつ)
≪小雪≫虹蔵不見
(にじかくれてみえず)
北風の冷たさがはっきりと感じられる
どんよりとした曇りがちの日も多くなる
三角屋根は、美術館から車で10分。
内装がとても素敵。
木と白い壁紙、金属がうまくマッチしています。
珈琲カップはひまわり色。
自家焙煎の珈琲はまろやかな味で
とてもおいしい。
お土産にシナモンロールと
クリームチーズと葡萄のパンを買いました。
ペンダントライト
木の部分がアクセントに。
ロッキングチェアに座って
庭を眺めながら、ゆらゆらり。
デッキには畳が敷いてあり、
椅子代わりにするのでしょう。
ナイスアイディア!真似しよう!
お庭の椅子で食べるのも
気持ち良さそうです。
お昼はお刺身を食べました。
開店前からお客さんが並んでいます。
新鮮です。
葉山家具で家具を見て
帰ってきました。
11月21日季語 返り花(かえりばな)
家を朝六時に出て、夕方六時に帰宅。
ちょうど十二時間の旅をしてきました。
ちょうちょの座面の椅子がありました。
神奈川県立近代美術館 葉山に行ってきました。
「アルバァ・アアルトーもう一つの自然」
アアルトはフィンランドの建築家です。
毎日の生活をより良いものにとの
考え方で建築や家具をデザインしてきました。
実際に座ってみることができます。
私が気に入ったのは、この椅子です。
クッションが硬めで沈み込まない。
木のひじ掛けはなめらかで
手で触っていると気持ちが優しくなるような…
この椅子は頭を
預けることができるので、
のんびりするのにいい感じ。
葉山の海を眺めました。
壁の飾り方も素敵。
真似してみたい。
外には大きな石。
太陽の日で温まっていました。
トンビが飛んでいました。
美術館の後は、
お刺身と美味しい珈琲を。
明日に続きます。