９月３０日 季語 秋茄子（あきなす）
今日は九月最後の日。
今月もたくさんの方にブログを見ていただきました。
ありがとうございました。
新しいお風呂が仕上がりました。
出窓部分にタイルを貼ってもらうことにしました。
脱衣室にはニッチを。
３３年お世話になったタイルのお風呂にはさようなら。
最後にタイルを磨きました。
一階で着替えが済むように
洗面所横にクローゼットを作ります。
職人さんたちの丁寧な仕事が続きます。
これから満足して住むために
細かい箇所もイメージどおりになるように、
設計の方にお願いしています。
後一週間はかかるかもしれません。
９月２９日 季語 蚯蚓鳴く（みみずなく）
秋の夜、ジーッと虫の音が聞こえることがあります。
これを蚯蚓が鳴いていると違えたことから
「蚯蚓が鳴いている」がうまれたと言われています。
蚯蚓は鳴くことはないそうです。
そろそろ家の前の稲穂とお別れです。
朝日を浴びる稲田です。
朝日に照らされる草刈り後の庭。
風で倒れたシュウメイギク、朝日に向かって。
夕日に照らされる稲田です。
明日は刈られると思います。
今年も実りをありがとう。
９月２８日 季語 秋刀魚（さんま）
葉に排水の粒がありました。
赤いぶつぶつは、ヤマボウシ。
これは何でしょうか。
朝顔。
秋になっても咲いています。
ガウラの赤、ひと花だけ咲いています。
９月２７日 季語 コスモス
草を刈りました。
これが最後だといいな。
夏の終わりに刈り込んだハーブは、また伸びました。
白いホトトギス、シダの間にひっそりと咲いていました。
９月２６日 季語 秋の夜（あきのよ）
金木犀が満開です。
漂う香りに秋を感じます。
金木犀の花言葉は謙虚・気高い人。
ホトトギスも満開です。
今年は白のホトトギスが咲きません。
花言葉は、永遠にあなたのもの・秘めた意志。
棕櫚の葉。
朝日に向かって元気いっぱいです。
９月２５日 季語 稲雀（いなすずめ）
午後、雨が降りました。
三十分ほど、ザーと降って止みました。
雨に濡れたコスモス。
ホウセンカ。
別名は爪紅（ツマレナイ）
かつてこの花の汁で爪を赤く染めたことから。
花言葉は「私に触れないで」「短気」
エノコログサ。
犬の尾に似ていることから、犬っつろ草がエノコログサになったとされる。
ねこじゃらしという別名もありますね。
ダリア。
別名は、テンジクボタン。
花言葉は「エレガント、華麗」
９月２４日 季語 帰燕（きえん）
ダイニングで飛んでいたのは、羽が透明のこの虫。
蜻蛉のような。
翅を合わせると丸模様。
庭のトンボはアザミに止まりました。
薄紫の小さな花、ミヤマシャジャンでしょうか。
雄しべが花冠より長く花冠は約２センチ。
鐘形で先は５烈するのが特徴だそう。
下向きに咲く姿が愛らしい。
９月２３日 季語 秋分（しゅうぶん）
≪秋分≫初候 雷乃収声
（かみなりすなわちこえをおさむ）
残暑も落ち着いて秋らしい爽やかな陽気に包まれる。
空の様子も雄大な雷雲の代わりに鱗雲が現われる。
トラックの荷台に花を摘んで載せました。
行先はお墓参り。
カマキリも一緒に行ってくれるのかな。
百日草。
花の中に花があるような。
美しいです。
自然にできた網ホウズキがありました。
瓶に閉じ込めて作るより、いいなぁ。
来年は外で作ろうと思います。
9月22日 季語 曼珠沙華（まんじゅしゃげ）
日の入りが十七時半ごろになりました。
そのままガーデンに咲いている秋の花です。
ヤブマメとミズヒキ。
シュウメイギクの蕾は、デザインのようです。
吾亦紅、今年は蔓に巻かれて茎が伸びませんでした。
蔓を取り除いてあげればよかった。
スズメノウリは小さな宇宙。
光に透けて中の種が透けています。
山椒の実。
赤から黒へ。
９月２１日 季語 秋扇（あきおうぎ）
リフォーム工事が始まって１０日過ぎました。
予定通りに仕事が進んでいます。
断熱材をたくさん入れていただきました。
冬になるとお風呂のリフォームを考えて、何年も過ぎました。
今年の冬は暖かいお風呂に入れます。
窓を大きくしました。
高気密なので熱は逃げないそうです。
今回の工事で、政府からキャッシュバックがいただけます。
ポイントから現金に変わったそうで、ラッキーでした。
こんな感じになる予定です。
窓から見えるのは、この景色。
庭の手入れもゆっくりするつもりです。
マーガレットハウエルの本を参考に
壁紙を選び、脱衣所正面はローラアシュレイの柄の壁紙に。
実際に貼ってあるお店に見に行ったら、柄はさほど目立たず
ふわっと上品な印象です。
どうなるかなぁ。明日浴槽が入ります。
