マーサの昔話

デジカメでの景色や花、動物などの写真
海外体験談、今日の一品、糖分控えめ?なおやつ等‥‥‥

『 TITANIC 』

2011年10月31日 | Una pelicula favorita
 タイタニック

主演 レオナルド・ディカプリオ(Jack Dawson)
ケイト・ウィンスレット(Rose Dewitt Bukater)
ビリー・ゼーン(Cal Hockley)
キャシー・ベイツ(Molly Brown)
フランシス・フィッシャー(Ruth Dewitt Bukater)
ビル・パクストン(Brock Lovett)
バーナード・ヒル(Captain E. J. Smith)
ジョナサン・ハイド(J. Bruce Ismay)
ヴィクター・ガーバー(Thomas Andrews)
デイヴィッド・ワーナー(Spicer Lavejoy)
ダニー・ヌッチ(Fabrizio De Rossi)
グロリア・スチュワート(Rose Colbert)
スージー・エイミス(Lizy)

スタッフ
監督 ジェームズ・キャメロン
脚本 ジェームズ・キャメロン
ジェームズ・キャメロン
コンラッド・バフ
エグゼクティブプロデューサー レイ・サンキーニ
製作 ジェームズ・キャメロン
ジョン・ランドー
共同製作 アル・ギディングス
グラント・ヒル
シャロン・マン
撮影 ラッセル・カーペンター
美術 ピーター・ラモント
音楽 ジェームズ・ホーナー
音楽監修 ランディ・ガーソン
編集 リチャード・A・ハリス
衣裳デザイン デボラ・スコット
SFX/VFXスーパーバイザー ロブ・リガトー
トーマス・エル・フィッシャー
スタント・コーディネーター サイモン・クレーン
字幕 戸田奈津子
コーディネーター ランス・ジュリウン
製作年 1997年
製作国 アメリカ
上映時間 194分


 現代。 1500人の乗客とともに北大西洋3773メートルの深海に眠るタイタニック号の引き上げ
作業が行われていた。 作業を指揮しているのは行方不明となった宝石「碧洋のハート」を発見し
一攫千金を狙うラベット(ビル・パクストン)。 海底の金庫から見つかったのは、若い女性を
描いた一枚の絵だけだった。 その女性の裸の胸に身につけていたのが「碧洋のハート」。
 この模様をテレビで見た101歳の女性ローズ・カルバート(グロリア・スチュアート)が孫娘の
リジー(スージー・エイミス)とともにラベットに会いに来る。 彼女はタイタニック号事故の
生存者で、問題の絵のモデルだという。 悲劇の航海の模様が、ローズの口から語られていく。
 1912年。 イギリスのサウサンプトン港から処女航海に出ようとするタイタニック号に、賭けで
勝ってチケットを手に入れて三等に乗り込んだ画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)
がいた。 17歳のローズ(ケイト・ウィンスレット)は上流階級のアメリカ人で、大資産家で
婚約者のキャル(ビリー・ゼーン)、ローズの結婚を強引に決めた母親ルース(フランシス・
フィッシャー)、コロラドの富豪夫人モリー・ブラウン(キャシー・ベイツ)と一緒に一等船室に
乗る。 ローズがジャックとの婚約に疑問を挟んで、船の舳先から飛び降りようとしたのを
助けたのがジャックだった。 ジャックはローズの家族から食事の招待を受け、上流階級の生活を
垣間見る。 同時に二人は激しい恋に落ちた。 4月14日、ローズは家族から逃れてジャックと
二人だけで過ごし、ジャックはローズをモデルにデッサン画を描く。 

       

 その後追手から逃れながら、船の中で二人は結ばれた。 ローズの心が自分から離れたのを知った
キャルは、ジャックに「碧洋のハート」を盗んだと濡れ衣を着せ、彼に手錠をかけて船室に閉じこめる。 
 深夜、船は氷山に船体を傷つけられ、停止する。浸水が始まり、沈没が確実となり
救命ボートが降ろされるが、ボートは全乗客分はなかった。 

     

 女と子供が優先してボートに乗せられるが、ローズは船底のジャック救出を優先し、結局
ジャックや多くの乗客、乗員とともに最後まで船に取り残される。 
 二人は船の残骸の木切れにつかまったまま冷たい海の中、救出を待つ。 
 ローズはジャックの力添えで救出されるが、ついにジャックは力尽きる。
 ルース、モリー、キャル、タイタニック号を建造したホワイト・スター・ライン社の社長
J・ブルース・イスメイ(ジョナサン・ハイド)は助かったが、船長のE・J・スミス
(バーナード・ヒル)、設計者トーマス・アンドリュース(ヴィクター・ガーバー)らは海に
消えた。 現代。 老いたローズはラベットには言わずに隠し持っていた「碧洋のハート」を
海に沈める。 彼女の心の中にいつまでもジャックの姿は残り、彼との結婚式の様子が胸に
浮かんでいた。



 あまりにも有名な映画なので、あえて感想なんてだらだら書きませんが、最期のシーンが
やはり、いつも感動してしまいます。 ローズはジャックと結婚する夢をずっとみていた
のでしょうね。 皺だらけのおばあさんが、とても可愛く思えました。
 恋愛って年齢は関係ないんだなって思いますね。 いつまでも乙女の情熱は冷めておらず
密かに燃え続けている。 私自身、新しい恋愛とか、もういいわとか思っていますけど
心の中では“ Scottish Romance ”は永遠にですよ。
 いくつになっても考えることは、年老いたローズが夢見たことと同じことですよ。   



 レオさまが1番美しい時ですね。 若い時は、2度と戻らないからね。 
 10代、20代、30代の方も・・・恋愛は大いにしましょうね。 
 人生は1度きりだからね。 40代、、、頑張れる人は頑張りましょう。
 50代以上の独身の方は、最期のふんばりでもう少し頑張ろう。
 50代以上の既婚者は、大好きだった人を思って素敵な夢をみましょう。 






                       


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