しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

雨宿りの畑では、

2022-07-10 11:40:13 | 日記

黒豆、大豆は双葉から少し本葉が伸びてきていた。

発芽したてのおいしいところをキジバトのエサ場になっちゃうかも、と、ちょっと心配してたけど、今のところ大丈夫みたい。

小麦やえん麦、エンドウ豆をついばみに来てるキジバトは、まだ、発芽大豆に気づいてないのかもしれないな。大豆の苗がもうちょっと大きくなったら、移植してあげよう。

昨日の昼から降り出した雨。23時まで炭火焼きしながら同級生と地酒や梅酒の飲み比べをしてる時までずっと降っていた雨が、今朝ようやくやんだ。

そろそろ残りのニンニクやじゃがいも掘りして、そこに小豆のタネまきするつもりだったけど、土が乾くまでしばらくできないね。

今日はキュウリとトマトをもいで帰りましょう。

雨雲が流れてきたようだ。

ポツポツしてきたよ。

 

ヤシャブシの木の下で、雨宿り。こんな雨でもニホンミツバチは飛び回っているね。

溝では、赤いザリガニがゆっくりやってきて落ち葉の下に隠れたよ。

 

 

 

 

この季節、たちまちキュウリが太くなる。梅酢で和えたらいいかもしれないね。

ヒヨドリが鳴きだした。

少しずつ明るくなってきて、さっきまで大きな雨粒だったのが霧雨になってきたよ。

溝の両側に茂る血止め草の葉が黄緑色に輝きはじめたね。赤いザリガニ、這い出してきて、小さなおててで何かを泥から摘んでる。

 

雨宿りの畑。

 

コメント
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