素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

MATURI

2019年10月19日 17時46分58秒 | 日記
明日、秋祭りに参加せざるを得ない状況。
面倒な。

一応、アクションは今日からだったんですけど、今日は必須では無いっぽいのであえて「俺の出番は無いな」と判断し、土曜日恒例のジム通いをさせてもらいました。
先週連休で実家に帰ってたせいで行ってないからねぇ。外せないのよ;
(とうとうベンチプレスのMAXが97.5kgに達し、3桁まであと2.5kg。これは外せないでしょう)
でも明日は朝から参加で、ほぼ丸一日潰れる計算。トホホ。

とはいえ、面倒面倒とはいうけれど。
祭りってのは伝統で、先人がずっとやってきたものですからの。
面倒だからやめるってわけにもいくまいよ。

それをやった時点で、これまで祭りを行ってきた先人全員に「舐めてんのか?」って言われる状況になるからの。
この場合の先人ってのは、生きてる人だけじゃなく、死んだ過去の人も含めて、ですからの。

死んだ人の意見なんて無視していいだろ、重要なのは今生きてる人間だ。

そういう意見は私は賛成しないので。
動物じゃ無いんだから、過去からのつながりは大事にしないと。
なので面倒でも、要請されてる以上、なるべく参加しなきゃなぁ。

……祭り後の打ち上げで出てくるのはビールかしら?
(そっちが目的じゃ無いだろな?)

ヒューマギアは貧乏ゆすりはしないと思う

2019年10月18日 05時34分42秒 | 日記
人間は死ぬまで動き続けるのが習性になっている。
どんなに静止しようとしても、どこか微妙に動いている。

そんな話を、昔、雑学の本で読んだことがあるんですけど。
これが事実だとしたら、将来、役に立つかもなー、とちょっと思いました。

何に?

いやさ、特警ウインスペクターだとか、仮面ライダーゼロワンだとかを見てて思うんですよ。
将来、人間そっくりのアンドロイドが作られるような時代が来たとして。
それを見分けなければならないときがあったとしたら。

そういう「微妙な動き」が重大な判別方法になったりして。

なんて。

アンドロイドだと完全に静止することが可能だけど、人間だとそれは無理だから。
「じっとしてみて」と言われて、ホントに全く動かなくなるのがアンドロイド、よく見るとちょっと動いているのが人間。
そんな判別方法が来たりして。

そんなんアンドロイドだって馬鹿じゃないはずだから、自分で微妙に動けばOKじゃないか、と言われるかもですけど。
結構難しいと思うんですよね。
無意識にちょっと動いてる、みたいな演出。
どこかわざとらしさが出るんじゃないのかな。

それか、いきなり銃をつきつけて「動くな!ピクリとでも動いたら撃つ!」って判別目的で言ってるのをカモフラージュする方法で行くとか。

そんなんしなくても、呼気の二酸化炭素濃度が高くなってるかどうかとか、X線で撮影するとか、もっと確実な判別方法があるじゃないか!って言われるかもですけど。
そういうのじゃなしに、人間の習性を考慮に入れて、自分の五感だけで相手がアンドロイドかどうかを判別する方がカッコイイじゃないですか。

ゲームは面白くてもなー;

2019年10月16日 06時32分47秒 | 日記
世界樹の迷宮X、ようやくラストダンジョン?ってところまで進みました。
発売されたの確か去年の8月だったはずだから、ほぼ1年がかりですか?
まぁ、途中、ペルソナQ2の攻略を挟んだんで、実質半年ぐらいじゃないかと踏んでるんですけど。
ちなみにプレイ時間は148時間くらい。(現時点)
今回は裏ボスまで倒す予定なので、完クリ時には200時間超えてるかも。

ラスダン?一歩手前の迷宮のボスの「ブロート」
すでにバジリスクから「カラドボルグ」海王ケトスから「禁制砲剣・富嶽」を作っていたので(ヒーローとインペリアルの最強武器)余裕だろうと舐めてかかったんですけど。

強かったねー。

この2種の武器を手に入れた後は、基本的にインペリアルの「アクセルドライブ」とヒーローの「レジメントレイブ」をコンボで当てて行くだけで危なげなく倒せたので、それでいけるだろうと思ってたんですが。
甘かった。

ブロート、技を出すたびに分身を発生させるスキルを有してるんですけど
その分身を放置して本丸を叩く、っての。
やり方としては舐め過ぎだ、ってのに気づくのにだいぶかかった。
ようやく気付いたのが分身を4体出された後で。
怒涛の追加効果つきのやっかいな攻撃を5連発されて、危うく全滅しかけました。

ベストタイミングでパラディンのシールドスマイトの追加効果「腕封じ」が入って無ければ、多分負けてたなー;
こまめに分身を叩くようにしないと、連続攻撃かけられて負けますな。
(こういうのが良いのよね)

しかし。

倒した後のことなんですが、突然「ブロートは実は双子でした」ネタはどうなの?;
双子だったから、プレイヤーに襲い掛かって来たブロートを倒しても、もう一人のブロートが裏で動いてて、彼らの計画が成就してしまう。
これはちょっといただけなかった。

もしかしたら双子ネタは振ってたのかもしれないけど、私は覚えてないのよね;
同一人物に会ってるはずなのに、前見たときと性格が違うとか。
当然覚えているはずの何かを覚えてなかったとか。
そういうの、あってしかるべきだと思うんですけど。
覚えてないので「え?それちょっと無理矢理すぎひん?」って思っちゃう;

ゲーム自体は面白くても、話が強引過ぎると閉口してしまいますな;

田舎での寿司の出前について

2019年10月15日 20時10分34秒 | 日記
いよいよ来週に迫って来たわけですけど。
即位礼正殿の儀。

とりあえず、お祝い用の日本酒は確保。
福井県の酒・梵にしました。

このお酒、伝聞なんで真偽については自信ないのですが、酒豪でもあられる今の陛下が「美味しい」と仰ったという酒で。
それ以外にも、昭和天皇の即位の儀式でも採用されてたり、政府専用機の機内酒としても採用されてるビッグネームですわ。

普通、一生に1~2回しか立ち会えない即位の儀式のお祝いですからね。
相応しい酒を用意しないと。

まぁ、酒にお金を振った分、アテの方は近所の鮮魚の品揃えが良いスーパーで、適当な刺身を見繕って、家で切る予定ですけど。
ブロックで買うと安いのよね。美味しさは変わらないのに。

お寿司も良いけど、そっちは出前がね;
私の住んでる地域では寿司の出前が見当たらないから、スーパーか回転寿司屋で確保するしかなく。
スーパーや回転寿司屋の寿司が悪いとは言わないのですが、私、車持ってないので、持ち帰る際にグチャグチャになる可能性あるのよね。
そんなんになったらお祝いに水が差される;
だから出前が良いのですが、無いから。

前にマンションの郵便受けに寿司の出前のチラシが入ってたような気がするけど、どっかいっちゃったしなぁ;

ピザやファミレスの出前のチラシは腐るほど入ってくるのに。
人気無いのかしら?

中途半端に高級感あるのが良くないのかな?
ちょっと調べたんですが、そりゃ特上級は洒落にならない値段でしたけど(3人前で1万円超え)並クラスだと常識的な値段なんだけど。

……ひょっとしたら、そういうのが欲しい人はスーパーか回転寿司屋に行くから、需要が無いのかなぁ?
特上級が気軽に注文できるような人も、どうせなら店で食べる方を選びそうだし。
出前で寿司を取ろうとする人の絶対数が少ないのでは。
だから、人口の多い都会ではなんとか成り立つ商売も、田舎だとやってられないのかな?

良いものを提供すれば、黙っていても客がドカポンと入ってくる、なんて。
そんな甘い話は無いのは分ってますが。
需要って難しいですな。

フツーの道具より一段低い扱いなのか

2019年10月14日 14時30分19秒 | 日記
ほん怖2019の話のひとつ「机と海」
これが今回5作の中で一番怖かった。

アンティークショップで一目惚れした机を購入した女性が、それが原因で命に関わる霊障に巻き込まれ、逃れるために「深夜の規定時刻に問題の机を九十九里浜の浜辺で焼き払う」という儀式を行う話なんですけど。

見てて思ったのが「そういや、机や宝石、家は中古で購入したせいで呪われちゃう話はよくあるけど、本や中古ゲームでは聞いたこと無いな」

これはなんでなのか。
様々な人の手を渡り歩いたアンティークには手を出さない人は結構いると思うんですが、そんな人でも中古本やら中古ゲームには結構気軽に手を出すと思うんですよ。
ハードルが低いといいますか。
この辺が関係ありそうな。

これは何でなの?

思うんですけど、本やゲームって、その媒体自体は人の執着を持つような価値はないと思われてるからではないかね?
だから「他人の持ってたものなんて気持ち悪い」って感覚も働きにくいのでは。

呪われるのは、その物品に他者の執着があるからで。
そもそもその物品に執着を持つ価値が無いのであれば、呪いの伝播装置としての役割を果たし得ない。

紙の束としての本も、金属とプラスチックの集合体としてのゲームソフトも、主になってるのはそこに書き込まれた情報であって、その情報を内包している媒体には価値なんてない。
そういう基本認識があるから「呪われた本」「呪われたゲームソフト」って話が成立しにくいのかも。
(話自体が呪われている、ゲーム自体が呪われている、って話はあるみたいですけどね)

……同じ道具なのに、差別されているなぁ。