素振りブログ。

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ゴミ拾い

2018年10月02日 20時02分35秒 | 日記
今週の神社新報のコラムは、ゴミ拾いの話。
コミュニティでの一斉ゴミ拾いという行為は、世代間を繋ぐイベントになりうると、そういう話でしたわ。

言われてみれば確かにねぇ。
老人、大人、子供が入り混じって、街のゴミを拾うって行為は、会話も生まれるだろうし、知り合う切っ掛けにもなりますわな。

私の住んでる地域の労働奉仕は、年1回の溝掃除、年1~2回の公園の草刈り程度なんですけど。
溝掃除は力仕事なので大人しか出て来ず、草刈りは子供も参加しているけど、なんか集まりが悪いのよね。
(自由参加だからか?)

どうも世代間交流という感じにはならない。

まぁ、草刈りはやることが多いから、皆無言で黙々と作業するだけになりそうだし、もし集まりが良くても「交流」にはなりにくいかもしれませんの。

その点ゴミ拾いはゴミを探すという作業の時、やや手が空くから会話が生まれやすそうな気がしますね。
それにコラムにも書いてたけど、自分で道端のゴミを拾うという労働奉仕したら、平気でゴミを道にポイポイ捨てる人間には多分ならないだろうし。
子供参加の労働奉仕では公園の草刈りよりもこっちの方が地域のためになるのでは。

代わりにやればいいのになぁ。
(草刈りはしゃがんだ姿勢でやる時間が多いので、腰がツライというのもあるけど)