素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

漫画の感想つらつら

2015年07月23日 20時05分26秒 | 日記
今週の刃牙道、勇次郎までも宮本武蔵の武芸者の流儀に精通してないですと?

ちょっと納得いかないんですけどね。いや、メッチャ。
素手では刃牙に絶対勝てないから、煙幕弾を事前に用意したまではまぁ、いいとしても。

本部こそが真の何でもありに精通しているとか。
これ、納得いかないよ。

勇次郎さぁ、戦場を「遊園地」と言い切って、素手で重火器で武装した兵隊相手に傭兵として紛争地帯を渡り歩いた男だよ?

ねぇだろ。いくらなんでも。

……まぁ、実行できる=他人に指導できる、じゃあないですけどね。
自分はヘタクソなくせして、他人にモノを教えることだけは上手い人っているもんですし。

そういう意味で言ったならまぁ、納得はギリギリできるかな。

(だってさあ、勇次郎の100人相手に喧嘩で勝つ方法の指導「同時に4人まで仕留めれば、同時にかかってこれる人数は4人までだから100人どころか全人類相手に喧嘩しても勝てる」だしなぁ。そんなもん、理屈としては正しいかもしれないけど、実行できるのアンタだけだろ)



アニメになった今週のうまるちゃんも面白かったけど。

作者のサンカクヘッド先生、私、スクテッドのパロ漫画からしか知らないんですけどね。
そのときの作風から考えると、バランスと言うか、漫画の味付け変わったなー、と。

初見の漫画は完全ギャグで。
(パロだからね)

2作目が「厨二君を止めて!」

従兄弟だったか幼馴染だったかの家に厄介になることになった女の子が主人公の漫画なんですけど。

その従兄弟だったか幼馴染だったかの男の子が、手の付けられない厨二病で。

その奇行に振り回されるギャグ漫画。

途中で掲載雑誌のドラゴンエイジを買うのをやめてしまったんで、最終的にどうなったのかは知らないんですけど。
続いたのかな?アレ?

読み味はスクデッドのパロ漫画と大差無い印象が。


で、3作目に出会ったのがうまるちゃん。

ギャグ漫画に近いものがあるのは間違いないけど。
それだけじゃなくて、他者への思いやりだの、成長だの、日常のありがたさだの。恋心だの。

2作目に出会った作品に比べると、色々と味付けのバリエーション増やしてきたなぁ、と。
どうなったか知らないけど、2作目相当不評だったんかいね?

いや、今面白いから別にそれをネタにして作者をクサす気は毛頭無いんですけどね。

なんというか、世の中を感じた気がしました。



今週の東京喰種:reですが。

ウリエ、努力はしてるのね。

筋繊維が悲鳴をあげるまで。
言うのはカンタンだけどさ。

実際にやるのはシンドイよ?

ちなみにあっしはベンチプレスで70キロが限界ですね~。
多いのか少ないのかは知らないですが。(調べて無いからね)

スコアの伸びはかなりゆっくり。
でも、それでも止めないのが大切なんです。
(連休のときはジム行って無いから、スコア落ちてるんじゃないかとかなり気にしてます)

まぁ、努力は認めるけど。
改心しない限り、俺、アンタのこと嫌いだから。