72歳の百姓です。

農業の経験のお話です.

頑張る一人暮らしの老人。

2006-09-26 21:34:36 | Weblog
秋晴れの好天が続き稲の刈り取りも順調に進み、中生の稲の取り入れが殆ど終わった.一人暮らしの人の田んぼを機械組合で小作している。年貢の新米を18時頃に持って行き6戸え配達、所が5戸が留守、一人暮らしで暗くなっても電気もついていない近所にゆきさがしてもらう、畑で働いていられる、外は薄暗い、誰に遠慮することもないからと気楽な返事が返ってくる、ある人は21時に帰ってこられ近所から無事との電話があり安心した。気楽な一人暮らし、でも年老いて、万一何が起るか分からない、暗くなったら家に電気ぐらいは、早めに点けて近所の人に無事にいる事のシナグルを示して欲しい。