7月に入ってまともに天気になった日が3日程、水稲の幼穂形成期が例年なら10日頃で穂肥の散布時期を過ぎている、毎日茎を割いて観察しているがまだ幼穂の姿が見当たらない、10日ぐらい出穂が遅れそうだ。日照が不足し気温が上がらないためだろう、6月まだは異常に雨量が少なくて雨乞いしていたが、7月になったら毎日のように雨降りが続きおまけに大型台風4号の来襲で各地に被害をもたらしている、作物が軟弱に育っているところえ台風でもまれ、これで天気が回復すれば野菜類は舞い上がるだろう,作物ばかりか7月になれば朝早くからせみの鳴き声が聞えるのに、今年は未だに鳴き声が聞えてこない気温が低いので孵化が遅れているのだろう。昨年は2月から7月まで雨天が続いて異常気象に悩まされたが今年は月変わりの異変になりそうだ、世界的に環境異変が起きているのは地球に人口が増えすぎているのが原因だろう。
最新の画像[もっと見る]
- 地域農業の現状。 17年前
- 藤の花。 17年前
- 花便り。 17年前
- 庭に植えてある梨の花。 17年前
- ボタン櫻。カブトムシの幼虫移動。 17年前
- 御調八幡宮の春祭り。 17年前
- 議員の選択。 17年前
- 花冷え。 17年前
- 春の水田。 17年前
- 菊桃の開花。 17年前