7月までは雨がなく、水田に水を貯め、中途で田干しが出来ず,7月になり連日の雨降りおまけに台風4号に見舞われ、やっと梅雨が明けて猛照、軟弱に育っている水稲に異変がおきている、私のうちの田んぼにはいもち病の発生は見当たらないがずっと水を張ってある田んぼや日当たりの悪い田んぼ、肥料が効きすぎている田んぼにいもち病の病班がたくさんでている。これから出穂期にむかうので、駆除しておかないと穂首いもちに侵され収穫が望めない,またコブノメイガの幼虫が葉を白く食害している、早期に退治しなければ虫が大きくなり。防除しても薬効がなく葉を殆ど食べられて、米の収量に大きく被害をもたらす、減農薬で栽培したいが病虫害が発生したら早期に駆除すれば度々農薬を散布せずに病虫害を防ぐ事が出来る。
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