秋めけばさらりと解けるふどしかな 2019-08-26 | 昭和の親父 ふんどしのさらりと解けて秋めける ふんどしの解れ毛羽立ち秋めける ふんどしを解けば掛りて秋めける ふんどしのはらむ寂しさ秋めきぬ #俳句 « のら猫の野に向く耳の秋めけり | トップ | 野の花をいたはる如く晩夏光 »