ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

春眠し

2019-03-05 | 俳句


春眠し君もだんだん眠くなる


今日は昨日の雨もすっかり止んで、ぽかぽか陽気となりました。春特有の、もわんと空気が顔に纏いつくカンジ。まつ毛がだんだん重くなって来ました。今日はとても早く起き出したから無理もない。


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春空へ

2019-03-05 | 恋の句


春空へ恋の決め球かっ飛ばす

女の子の気持ちで詠みました。「かっ飛ばす」のだけど、嫌いではない気持ち。
春空へ恋の決め球かっ飛ばせ
こっちでも良かった。第三者のヤキモチ。こちら側の気持ちで詠むと、字余りデス。
春空へ恋の決め球かっ飛ばされいや、字余りにならない言葉を見つければいいんだ。
春空へ恋の決め球打たれけり
かな





よーやるわ。

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