はぁーパリへ行きたいなーなんて岩下の新生姜をかじりながらちょっとだけ思う
「ワタシニモアイオクダサイ」というタイトルだった。得体の知れない生物が得体の知れないモノに向かって手を、というか手のようなものをさしのべていた。ある種の残酷さと美しさが混じっていて、これはあらゆる生物が生きている様子なのかもしれないとき思った。
作者の田中信男氏はいつもにこやかで親切なのにこんな苦しいくらい一途なものを作るんだ。すごいな。
作者の田中信男氏はいつもにこやかで親切なのにこんな苦しいくらい一途なものを作るんだ。すごいな。