心の口癖は『世界一可愛いよ!』

心の底より田村ゆかりを応援しているどっかのバカのブログです。

Kalafina LIVE TOUR 2012 “After Eden” LIVE HOUSE ver. in広島CLUB QUATTRO

2012年01月10日 23時11分02秒 | 日記
1月9日に開催されましたkalafinaのライブに行ってきました!!

とりあえず車で行ける範囲という事で広島を選んだんですが、どうもkalafinaさん、人気がどんどん上がってて最近ではライブハウスでやることはめっきりなくなってしまったそうなんですね。

なので、大変運が良かったと。

正直な話、私のような声優オタクとしてはまともなアーティストのライブなんてほぼアウェイ。

今回はkalafinaファンの知り合いがチケットを取ってくださったので、一緒に行動してくれる人がいたのは大変ありがたかったです。

会場の場所はパルコ10F。

まずは物販に並びました。

物販開始直後に並んでいた人の数は100人くらいですかね。

…100人。

物販のカウンターは1つ+即席2つ。

…全部で3つ。



ちょっと驚いたんですけど、たぶんおかしいのはこちら側です。

通常は1000人単位で並んだり、5時間も6時間も並んだりしないんです。





Tシャツとハンドタオル。

kalafinaのグッズデザインはセンスが良いです。

今回は整理番号順なので、ホールと違って会場前に並んでいないと整理番号が無効になってしまいます。

ちょっとスタッフさんの段取りが悪く、グダグダしたのちに開場時間が少し押しましたが開場後は滞りなく入場。

ライブハウスなんて大阪のBIGCAT以来2回目ですから新鮮でした。

前から4列程度、真ん中より少し右寄りの場所を確保。前の人と頭が被らなかったので視界は広かったです。

ステージが近いのはもちろんですが、楽器があんなに近いのは初めてだったのでうっきうきでした。




ライブは定刻でスタート。

袖からバンドメンバーとkalafinaの3人が出てきました。

向かって左からHIKARU、KEIKO、WAKANAが並び、私はWAKANAの真正面。

近いなんてもんじゃないですね。

リスアニの時に2階席から見てたのがバカバカしくなるくらいです。

京都の広くもないホールでゆかりんを最前列で見た時より近かったです。



セットリスト

01.Eden
02.光の旋律
MC1




私はそんなにkalafinaの事を知っているわけじゃないから、普段3人がどんな話し方をするのか知りません。

HIKARUってあんなカッコよく歌ってんのにほんとすっとぼけてんだなぁとか、KEIKOは低音が綺麗に出るのに普段の声は可愛いんだなぁとか、WAKANA…WAKANAおっぱい超でけぇぇええええ!!!!

なんだあれ!!

乳が!乳が上向いてる!!!

山が二つある!!

服着てたら普通は山脈ですよ!二つの山が連なった山脈になるはずなんですよ!!

それが!

山が、もこっもこっ、て二つあるんですよ!!!

そんなに激しい動きをするわけじゃないから大きく揺れる事はありませんでしたが、確実に大きな動きをすれば揺れるであろうことは明確です!

乳に目が行く、乳に行く。



03.九月
04.neverending
05.輝く空の静寂には
06.red moon
07.magnolia
08.destination unknown
MC2



MCまでがハードですね。

大体私が行くようなライブだと3、4曲でMCだったり衣装替えをしたりするので6曲も続けて歌を聴く事はたぶん初めてです。

正直、どの曲がどんな感じだったって言えるほど聞き込んでいませんでした。

ただ、大変レベルが高い。

音はぶれない、高音が通る、パフォーマンスも綺麗。

本当に素晴らしい。

曲が激しい事もあって、MCで最初に喋ったKEIKOが息切れ&歌った曲をど忘れ。

目の前にあるセットリスト表を確認してるのが観客席から丸見えてて「今人間っぽかったね」って照れて笑うKEIKOが可愛かったです。

結構おちゃめさんだ。

3人ともステージの前の方まで出てくるので近い近い。

5メートルほど先に頭置いといたら踏んでもらえるなと半ニヤで考えている辺り、私は絶好調でした。



09.in your eyes
10.fantasia
11.Kyrie
12.音楽

MC3




基本的には3人の立ち位置は決まっていて、曲の途中で入れ替わる事があるんですけど、KEIKOが目の前に来た時に歌いながらこっちを思いっきり指さしてきました。

私だけじゃないですよ?その周りの人達とか、後ろの人達の顔をガン見しながら指さしてるんです。

むしろステージの凄さに呆けてるこのキモオタのツラを見られていると思うと恥ずかしくてしょうがなかったです。

人見知りの激しいオタクはどこを見ていいのか分からなくなっていました。

9日は成人式だったので成人式ネタを少々。

綺麗な振袖のお嬢さんとか、スーツなのに金髪のやんちゃなお兄ちゃんとかを車の中から見て微笑ましく思っていたそうです。

観客の中には新成人が何人かいて、3人からおめでとうって言って貰ってました。

良い思い出ですね。

そして、お前ら、成人式はどうした。



13.oblivious
14.君が光に変えて行く
15.ARIA
16.Magia
17.また風が強くなった
18.progressive
MC4




この辺りで大変な事に気がついた。

先述通り、ステージが大変近いです。

私は大抵KEIKOを見ていたのですが、正面には前の人が被らなかったものの、KEIKO側が見えない事が多々ありました。

そういう時にはWAKANAを見ていたんですね。

それもWAKANAの乳を。

そりゃ確かに私はおっぱいが大好きさ!

しかし、近くにいる人の目を見れないっていう理由もあるんだ!!

おっぱいを見るしかないじゃないか!!良いおっぱいでした!!

で、あちらは観客をしっかり見ているわけです。

会場が狭いので、目があった気がするって言うのは本当に自意識過剰ではないです。

とはいえ、一応大丈夫だとは思うんですけど、おっぱいガン見してたのバレてたらどうしよう…。

下からおっぱい見上げるなんて事、そうそう出来ませんからね。

素晴らしかった。本当に素晴らしかった。

ライブの度におっぱい見るのどうかと思うんですよね。

毎回お尻かおっぱいかフトモモの話入りますもんね。

そういえば、オフ会で1stシングルの「oblivious」は久しぶりに聞いたってファンの人達が言ってて、ライブでは歌われる事が少ないそうです。

私はぶっちゃけ、どの曲を聞いてもほっとんどタイトルが浮かばなかったので「そうなんだー」とか思ってましたけど、リスアニで聞いてました。今自分のブログで確認しました。にわか乙とか言ってぶん殴られても文句いえねぇって思いました。



19.symphonia

アンコール
E1.sprinter
MC5
E2.胸の行方




アンコールではみなさんTシャツ姿でした。

Tシャツと言えば、スフィアさんとこの高垣さんがアンコール時のTシャツ姿で読みこんでる空的な歌を歌いながら大層ぱいんぱいんとおっぱいを揺らしていたのを思い出しますので、私的にTシャツはおっぱいの揺れる衣装だと思っています。

しかし!それ以上に!

あの、大体Tシャツ姿になると下半身のお衣装は変わらないんですね。

今まで上に来ていたヒラヒラした部分が全部取っ払われた際に、ゆったりめの黒いショートパンツが露わとなってまして、フトモモが。フトモモが。絶対領域ががががが。

始めは上着でよく見えなかったのでスカートかなんかだと思い、パンツ見えねーかなーってちょこっとだけ思ってたのは秘密です。

パンツなんてそんな。そんな大層な事。スフィアさんちの豊崎さんしか覗いた事ありませんよ。

変態はさておき、最後のMCはHIKARUのグッズ紹介。

恒例なんだそうです。

限定Tシャツ、ハンドタオル、リストバンドが完売になってました。

年末のライブで散財した私は控えめにお買い物をしましたが、どのグッズも実用に向いているしデザインも普段から使えるものなので金さえあればごっそり買ってしまうところでした。

全曲終了後、バンドメンバーと一緒に挨拶をして袖に戻るはずが、3人ともステージに残っていました。

観客を見て寄ってみようって思ったそうです。

息ぴったりですね。





終了時間は19時40分ごろ。

本当に3人の歌唱力はレベルが高い。

今まで野外と武道館でkalafinaの歌を聞きましたがホールの形や席によってずいぶん変わってしまうんだなと感じました。

私はkalafinaのライブに参加するに当たって、観客側の反応が気になっていました。

ペンライト禁止の中どんな動きをすればいいのかと。

オタクライブって大体みんな同じ動きをするんですよね。

単純な動きばかりなので難しくはないですが、ちゃんと覚えてない曲になると周りが気になる事もしばしば。

しかしkalafinaファンの動きはオタク系とは全く違うものでした。

まずリズムの取り方が違うし、あまり大きな動きをしない。たまにヘッドホンで音楽聴いてる人が軽く手や頭を揺らしてリズム取ってる感じです。

一人指揮者みたいな勢いの人もいましたけどね。ポッピングかってくらい手がカックカク動いてて良い筋肉持ってんなーってそっちが気になってました。

それから3人でメインとコーラスを歌い分けるから自分の好きな人が歌ってる所で手を振ったりするので曲に集中してる感じがありました。

ロックのライブとも違うから自分の場所からほぼ動かないし、曲の途中でジャンプする事もないです。

ちなみにPPPHは全くない。

ちゃんと腕も触れたし声も出せた。最後にアーティストに聞こえるくらい「ありがとー!」って叫んだのは初めてでした。

怖い人もいなかったし大変楽しく過ごさせて頂きました。

「王国民ってコール覚えてないと怒るんでしょ?」ってレベルの杞憂でした。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

素晴らしいステージをありがとうございました!!

もしも

2012年01月10日 01時29分06秒 | 日記
もしも、田村ゆかりさんに「大嫌いって言いながらビンタしてください!」ってお願いしたら。


ゆかりん「嫌です。だって!それやったら喜ぶでしょー!?ならやらないよ。蔑んだ目で見るよ。あ、でもそういう冷たい態度も嬉しいのか!えっと、どうしよう…。無視する。相手しない。帰れ!!」





もしも、豊崎愛生さんに「背中を平手で思いっきり叩いてください!」ってお願いしたら。


愛生ちゃん「えっ。マジで…?いいのかな…。ほ、本気で?本気で!?え、行きますよ?ほんとにいいんですか?じゃあ…(バシッ)あ、大丈夫ですか?痛くなかったですか?本気でやっちゃいましたけど。はい…じゃあ、終了で。なんかよくわかんないけど…w」





もしも、高垣彩陽さんに「椅子になりなさいよ!!って言いながら背中に座ってください!」ってお願いしたら。


あやひー「えーっ!?なにそれ!?ど、どういう…。座るんですか!?あたし重いですよ!?いやいやほんとに!え、え、じゃあ…椅子になりなさいよ!!(どかっ)…ほんとすみません!!重くなかったですか!?大丈夫ですか?…とりあえずこんな感じで…。」





もしも、戸松遥さんに「背中に全力で回し蹴りをしてください!!」ってお願いしたら


はるちゃん「はぁ!?ほんとに?ほんとにいいんですか?あたしめっちゃ本気で行きますよ?勢いとか付けた方がいいですか?じゃあ行きまーす!(べしっ)おーっ。なんかスッキリしました。あ、一応聞いておきますけど、大丈夫ですか?」





もしも、寿美菜子さんに「背中に乗って正座でゴリゴリしてください!!」ってお願いしたら


みなちゃん「…えっ。もう一回いいですか?ちょっとよく分からなくて…。はぁ…背中を?え、なんか意味あるんですか?いやー…はるちゃんやってあげなよ。え、私じゃないとダメなの?…うーん…普通に握手でいいですか?」





っていう妄想が楽しくてしょうがない辺り、私は色々と終わっている気がします。