スーパーマーケットの中小企業診断士

スーパーマーケット勤務の中小企業診断士が活動やら勉強(公認会計士)について、報告します。社労士もやることになりました。

心配してること

2013-10-31 16:49:31 | 女子ラクロス
足を運ばなくなってからも、たまにチェックをしているのが母校のラクロス事情。

ちょうどリーグ戦をやっていたのであるが、
成績が振るわないようである。

現在1部リーグでやっているが、2部との入れ替え戦がこれから行われるよう。

なんとか踏ん張って1部で頑張って欲しいものである。

しかし、何が原因なのか・・・

スコアだけ見てると点が取れてなかったりするのはわかるのだけど、
ゲームを観ていないので何とも言えないなぁ。

色々と話したいものだが。

社内でラクロス

2013-02-21 15:29:23 | 女子ラクロス
と言っても競技をしたというわけでなく。

アフラックの営業担当が慶応の出身で男子ラクロスをやっていたらしい。

アフラックの担当から話があった。

そこで、紹介しようと思ってということでご挨拶をさせていただいた。

ひとしきりラクロス話をして、今もやっているかと尋ねると、現在も続けているらしい。

なんとかバッファローズという名前で結構、強いとのこと。

へぇ~なんて言って、話を終える。

まぁ、なんでも経験しておくといいもんですな。

もうちょっと技術的なことを聞ければより良かったのだけれど・・・
若干、ラクロスに対してナーバスになっていたので、ちょっと失敗・・・


久々にラクロスを考える

2013-01-25 10:47:03 | 女子ラクロス
今日の日経でザックジャパンの戦術についての特集があった。


そこでは、ボールゲインという指標が使われていて、どの場所でボールを奪ったかを%で示すというもの。
これが守備についてではなく、攻撃を示す指標になるそうだ。


なかなか面白く読ませてもらって、色々な指標があるのだなぁと思った次第。


スポーツの世界って、面白いなぁ。陸上だとなかなかこういうのって、わかんないんですが・・

女子ラクロス観戦日記 33

2012-12-19 22:57:08 | 女子ラクロス
さて、前回日本一の試合を見た後にお買い物をした。

子供用?のクロスと軟ボールがセットになっているものを2本。

会社で流行らせてみようかと思って買ったんである。

購入当日に経験者の方にレクチャーをしていただき、
人に原理だけは教えられるレベルになった??はず。

ということで、本日、会社の昼休みに可愛い後輩を連れて、いざ公園へ。

ネットが張ってあるので下手でも安心なんである。

まずはやってみなくちゃね・・・ということで始めたが、やっぱり難しい。



投げるボールは鋭角でパスの練習すらままならない。

でも下手なりにこうした方がいいかも!!なんて言いつつ15分程度のお試し練習会は終了。

無駄に息を切らしつつ、肩にはクロスをかけてラク男(ラクロス男子)的な感じで戻ったのである。

若干、人が少なかったのでアピール度の点ではいまいちだったが、
レベルはそれいかなので致し方ないとするか・・・

なかなか「前で獲る」ということを何度も教えていただいたのだが、
肌でつかめていないのが現実である。







女子ラクロス観戦日記 32

2012-12-19 22:46:14 | 女子ラクロス
12月16日(日)にラクロスの祭典が開かれていた。

クラブチームの日本一と学生の日本一が競って、真の日本一を決めるというもの。

僕は女子ラクロスの方しか知らないのだが、
学生は男女ともに慶応大学。

クラブチームの女子はミストラル、というチームが出場していた。

会場は西葛西から歩いていくのだが、そこにはすでにラクロス女子(以下、ラク女)でぎっしり。

向かう電車の中の会話もどっちがどうこうとか話している。

西葛西から会場にはタクシーで向かい、試合が始まる2時半にぎりぎりに席に到着。

スタンドまでぎっしりというわけではなかったが、
それなりの埋まり具合でこんなにラクロス好きがいたのねぇとびっくりしてしまう。




試合はちゃんとしてた。

ちゃんとしてた、というとなんだ!と言われるかもしれないが、
学生の試合を普段見ているとこの競技はパスキャッチミスが非常に多いんである。

なので、ちゃんとパスがとれて、シュートが打てて、
という基本的なことが出来ているだけで見るのに値する。

普通にすごいなぁ・・・と感心してしまう。

試合は結局、点差が詰まらず、前半に7-1で押さえた慶応が勝利。

99,38、33とかDFで相手のエースを抑えた64の動きとかが良かった。

日本一の試合を見れたので、楽しかったが個人的にはリーグ戦の成蹊ー早稲田の方が熱かったなぁ、
と思う次第。

女子ラクロス観戦日記31

2012-12-13 08:51:00 | 女子ラクロス
12月の頭に行われたウインターカップに行ってきた。

久々のラクロス。

葛西臨海公園で1年目の子たちが出る大会らしい。

先物買いをする意味では面白い、と思って行ってきた。



さて、我らが成蹊はというと中央大学と組んで出場。

他にもたくさんの大学が出場していて、どこもかしこもラクロス、ラクロスといった感じだった。

ゲーム自体はチームにもよるのだが、パスキャッチミス等で退屈なのもあったが、
成蹊・中央チームはなかなか健闘していてゲームらしい感じにはなっていた。

その中でも7番、77番は動きがキレていたので、特に注目してみていた。

成蹊の子かと思って、将来が楽しみなんて思っていたが・・・・

後でヘッドコーチにあの子たちよかったね~なんて言ったら、「あれ、中央の子だよ」との事。

ガーン!!

そんな感じのウインターカップでしたが、
途中で寒すぎて見ていられなくなり、早々に退散したのでした。



女子ラクロス観戦日記 31

2012-10-14 23:40:21 | 女子ラクロス
昨日は法政第二高校がある武蔵小杉へ行ってきました。


法政第二高校、なかなか立派なのです。


なぜかと言いますと、成蹊と法政の合同練習があるもんで。

練習なのであんまりお勧めはされなかったのだが、
やっぱり色んなチーム見ときたいなぁってのと、練習を見ると試合がより面白くなるかと思いまして。

ただ、朝は一度起きたものの若干ルーズに動き始め、
結局、練習場所についたのは10時半過ぎ。

9時から12時までの練習なので、大体半分といったところ。

本当は10時位を狙っていたのだが、いかんせん学校のグランドがわかりづらく・・・

僕がついたころにやっていた練習はもうゲーム形式でハーフコートでAチームとBチームに分かれて、
アタックとディフェンスを交互に繰り返していた。

これまでもシュート練習を見たい、見たいと思いながら一度も見ていないのである。

なんとなくぼーっと見てみる。

正直、あんまりわからない・・・参った。

法政も強いのか、弱いのかがわからない。

ちょこちょこ補強をやっている成蹊の選手に話しかけたが、
若干、ガンをつけられている感じがしたのでひるんであんまり話しかけるのをやめた。

そうこうして時間をつぶしていると、どうもちゃんとしたゲームをやるらしい。

おぉおぉ、そうそう。やっと楽しめる環境がそろってきた。

ということで見てみる。



まず、Aチームから、良かった選手を。
法政の81。う~ん、法政はそんなぐらいだっかな。
成蹊はあんまりいい子がいなかった。一応、15の子が出ていたけども、今日はそこまで。

どうもディフェンスのプレスの掛け方が選手によってだいぶムラがあるようで。
実際、2人でつくことを狙った作戦をとっているのだが、
一人目が相手につきに行った瞬間に抜かれちゃうんである。

ステップ(重心)の問題なんだけど、そうすると2人目も行った時に結局、1対1の状況で抜かれて・・・
なんて感じが目立った。

12、8、24のあたりがいなかったってのはあるんだけど、スパスパやられていた。
一度、早稲田戦で見せた攻めのディフェンスを知っている者としては歯がゆい感じ。


で、Bチームと一年生の良かったのは。
これは成蹊のみ。

50(ボールをもらう位置はいい。振り向きざまのシュートが出来るようになるといい。)
52(センスある。ゴールを狙う姿勢がよい)
54(この子はもうAチームでも出てる。まぁまぁ。)
あとは多分2年生だけど、38の子なんかはまぁ良かったかな。

これから4年生が抜けてどの子が目立ち始めるのかがとっても楽しみなんである。

で、この日、一番の収穫は帰り道でマネージャーの3年生の子と話しながら、
駅まで帰ったことではないだろうか。

初め、話すことがないと困るので先に帰ってもらおうかと思ったが、
ちょっと話し出すとなまじ僕も選手を知っているもんなので、
駅まで色々と話しながら帰ることが出来た。

これは、でかい。

というか、後々見に行った時の怪しさがだいぶ薄れるはず。

「あの人、本当は怪しい人じゃないのよ」なんてフォローが期待できる。

ということで、僕的には良かったんであるが、
ヘッドコーチ的にはマネージャーと接触したことはあまりお気に召さなかったようである(泣)





女子ラクロス観戦日記 30(成蹊VS早稲田)

2012-10-12 17:30:37 | 女子ラクロス
なんかこないだのままだと、
書かないで終わりそうな気がするので、なんとか書いてしまうことにする。

成蹊のリーグ戦最後となった早稲田戦。

結果は9-4で負けた。

ちょっとスコアは怪しいのであるが、負けたのはわかった。

さて、前半から振り返ることに。

早稲田は1、65の子の動きが切れていた。

あんまりにも切れていたので、隣のあたりで見ている明治の子達に話しかけ、
「1、65はユースとか入っているの?」
と思わず聞いたほどである。

だいぶ明治の子には怪しまれたのだが、一応、教えてくれた。

やはりユースに選ばれているらしい。

また、当ててしまった。

ちなみに10番の子もユースじゃないかと実は思っているが、真偽のほどを調べる程、熱心ではない。

全体的に早稲田はゆったりと構えて攻める姿勢があって、
実力があるだけあって、余裕とも感じられた。



たいして、成蹊。

29の動きがぎこちなかった。
15のチェックがよかった。

ただ、このブログでなんども訴えているのだが、
ボール運ぶ役に変化がないのが寂しい。

やはり、6、8が運ぶスタイルのようだ。

あんまり攻めているところは見られなかったが、
スピードが乗った早稲田の選手のカットインが目立った。ちょっと当たり負け感があったかも。

で、前半は4-1?で終わった。

このペースで行くと、ほとんどいいとこがないまま、最終戦を迎えることになるが・・・
どうだろうと見守る。

後半。

成蹊のDFが良くなった。
どう良くなったかというと、上からの当たりがこれまではうまく機能しないでいたのだが、
ちゃんとパスの出し先まで抑え込むようになった。

多分、どんだけ走ってもあと25分ということで、
割り切ったんではないだろうか、と言うぐらいにつけるようになった。

そうなると余裕をかましていた早稲田だったのだが、
2枚のディフェンスに抑え込まれ、落としたりが目立つようになった。

う~ん、言葉にすると簡単すぎるのだが、
守ってるんだけど、攻めてる感じ。

これが見ていると面白いくらいにハマっていた。

ボールを落として、取られた早稲田のゴーリーがプッシングを取られて、
ゴーリーがいないゴールにペナルティで決めるシーンなどもあり、
流れは成蹊へ。

一時、同点まで持ち込む。

このまま流れをつかんで勝てるかと思ったが、
途中で流れが変わり、一気に持ってかれた。

最後はなし崩し的に決められて、9-4という結果。

ただ、成蹊の後半のディフェンスは見物だった。

小粒集団の成蹊の応援ベンチ若干まとまって声を出すようになった程である。

あのディフェンスが毎回出来たら、きっと成蹊ファンは増える。

ちなみにこの日のベストラクロッサーは素晴らしい集中力でディフェンスをしていた、
成蹊の牛若丸こと15の子で決定!

女子ラクロス観戦日記 29(成蹊VS早稲田)

2012-10-08 22:02:13 | 女子ラクロス
あ、今、書こうと思って外に来たのだが、
観戦ノートを忘れた・・・・

ということで細かいことは書けないので、
始まるまで。

昨日の試合は成蹊大学の4年生にとっては引退試合。

これまでちょこちょこと就職についてのお話をしたことがある僕としても寂しい。

勝っても負けてもこれが最後の試合なんである。

会場は東京学芸大学。

武蔵小金井からバスで10分くらい。

入り口で会場を聞いて向かう。

天気は良すぎるくらいで、日差しがまぶしい。

一本道を歩いて、会場へ着く。

おーやってる、やってる。

早稲田はチアガールと応援団が来ていて、随分と賑わっている。

成蹊はいつも通りの小粒な感じ。最後の試合とあって、なんだかOGとかの応援の人も多い。

普通に考えて、非常にいいことなのだが僕にとっては人数が多くなる=アウェイ感が強くなる、
という構図が出来上がっているのでそそくさと違う陣取りをしようと居場所探しから。

一応、ノートは持って早稲田の練習も見に行く。
他の学校も来ているようで明治の子とかも早稲田側を見ていた。

ちょっと見てから、また成蹊側へ。

知り合いがやっぱりいないので、自称応援団長となっている人のところへ姑息なので挨拶に行く。
(この挨拶によって、あの人関係者なんだ・・・とわかるのを狙っている。)

「おぉ」と一言かわして、また居場所探しへ。

平面のコートなのでいい場所がない。

なので、みんなが応援しているところの裏側へ行くことに。
ベンチの裏側の土手になっているところで、ベンチが置いてあるからいい場所っぽい。

いそいそと動き始めて、成蹊のゴーリーコーチに「有終の美を飾って」と声をかけ、
またメジャー感を高めてから土手に登る。

一番のり!
みんなは向かい側から応援。

ここはある意味、特等席みたいな感じ。
ベンチも占領して、最高の眺めをひと時楽しむ。


右側に早稲田、左側に成蹊。

いや~、ここ最高だなぁと思っていたら、後からちょこちょこ人が・・・

普通の中年の女性3人と学芸大の女ラクが2名。

なんだかここも居場所が・・・と思っていたら、下の学芸大のテントから人が出てきて、
「そこからの観戦は禁止です」と注意を受ける。

どうやら中年の3人はラクロス運営関係者らしく、
「あたしたちはいいのよね」という会話を耳の後ろで聞きながら、
早々に下山。

ちょっと、正直恥ずかしい。

また平面に戻って、高いとこ、高いとこと探していると、
陸上競技のなんかで使うのか階段のような器具の上にどこかの女ラクの子達がいたので、
「そこからだと結構見えます??」と聞いて、
見えるというので彼女たちと別のもう一個のその器具の上の部分へ。

おぉ、確かにだいぶ見え方が違う。
こりゃいい・・・と思い、居場所を見つけて安堵していると、もう15時。
いよいよ試合開始である。

ちなみにこの日のヘッドコーチはジャケットを着込み、
まるで貴公子のようないでたち。

気合が入っているのがわかる。

さて、試合はどうなるのか・・・










女子ラクロス観戦日記 28(成蹊VS早稲田)

2012-10-05 22:28:47 | 女子ラクロス
今週の日曜に行われる成蹊女子ラクロスのリーグ戦最後の試合が行われます。

どうやら成蹊は(直接話をきいていないが)一部に残留するっぽい。

よかった、よかった。

で、早稲田はどんな状況かと言うと、もうすでにファイナル4に出ることが決まっている。

ファイナル4というのは1部の中でも2つのグループに分かれてリーグ戦をやっているのだが、
その中の上位2チームのみが出場できるわけです。

ということで、元々の力としては早稲田の方が上と考えるのが妥当ですが、
しっかり取り組めればそれなりにいい試合になるんではないかと期待できます。

大体にして僕は早稲田の試合を見るのが初めてなので、すでに興奮気味。

今、早稲田のHP見てたら人数多い!!

どうも強いところの方がやってる人数多い感はあったが、多すぎるだろ・・・これ。

あと、ここはHCが男性だ。(チャンスだな、チャンス。)

そんな早稲田との注目の1戦は・・・

10月7日(日) 15:00ドローなり。

東京学芸大学総合グランドです。

【アクセス方法】
▽東京学芸大学総合グラウンド
・JR 武蔵小金井駅・北口より
【京王バス】〔5番バス停〕「小平団地」行に乗車、約10 分。「学芸大正門」下車、徒歩約3分(徒歩の場合は約20 分)
・JR 国分寺駅より
徒歩約20 分(JR国分寺駅北口 → 早稲田実業学校 → 連雀通り/小金井市保健センター前)

では、いい加減どなたか会場で会いましょう。


東京理科大学へ行く

2012-10-05 15:50:33 | 女子ラクロス
アルバイトの募集をしに、東京理科大学のキャンパスへ。



駅は東武野田線の運河という駅。

キャンパスは結構、新しい。

大学内を歩いていると、ラクロスの子を3人ぐらいみた。

上にATと書かれていたので、アタックの子なんだろうが、
ポジション変わったらどうするんだろう・・・と心配になったりもする。

随分と幅を利かせている様子だったので、
携帯で調べてみると、目指せ!3部!!とある。

どうやら今、4部らしい。

4部にしては太ってなかったので、多分そのうち3部に上がるのかもしれない。

なんてことを思いつつ、後にしたのでした。


女子ラクロス観戦日記 27(成蹊1部VS日大2部) 妄想編

2012-10-01 10:02:49 | 女子ラクロス
もうね、HCに怒られるのは気にせずに勝手なことを書きますと・・・

ボール運びについて。
現状・・・6、8(昨日は5か2を着てた)

が、キープ力もあってたしかに安定感はあるので運ぶことが多い。

のだが、この子たちが持っていくとつないだあとに攻めの迫力が欠けてしまうので、
あんまり相手としては怖くない。

そこで運べる人をリストアップすると・・・
6⇒運べる
8⇒運べる
15⇒運べる
32⇒運べる(速いけど、キープが不安)
37⇒運べない

とこんな感じだと思う。

ここのところ、15の子があまり目立ったいないと書くことが多かったのだが、
上がったあとでセットから中に切れ込んでいくのが15の子は多かったからかなと気付いた。

流れの中でのプレーだと、あんまり出番がなくっているのである。
(これは23も同様)

ということで、これからを考えて攻めの形を妄想してみる。
今後・・・15、32

この二人がボールの運び役である。
ただし、これまでは相手をかわした後に出すところがなかったので、
長いボールを逆サイドでもらおうとしてキャッチミスやカットされるのが目立ったので、
15、32はセンターのあたりまで運んだら、すぐに6か8に渡す。

そこから6、8は前に運んで23に渡して決める。

短いパスの方がつなぎやすいので、いいのではないかと。

それと、これはだれが運ぶ時もそうなのだが、
折角相手が2,3人ついてかわしてもなぜか数的有利に立っていないので、
後ろからのDFの押し上げが必要だろう。

かわしてから戻すか、横につないで無理なパスを減らすことで、
相手の薄い方へボールをスムーズにまわせるはず・・・

もともと、15の子はシュート力があるわけではないので、
ちょっと後ろで使った方がガンガン活躍してくれそう。(DFも上手いし、マーク外れるけど・・・)

15にマークがきつくなったら、6、8を使うという方向で。

そんなんでいかがでしょうか、成蹊女子ラクロスの皆さん。

では、早稲田戦、頑張りましょう!!


これは日大のラクロスに彼女がいるという人に送った写真。
どうやら確かに写っているらしい・・・

女子ラクロス観戦日記 26(成蹊1部VS日大2部) 後半

2012-10-01 09:52:58 | 女子ラクロス
ハーフタイム。

僕の陣取った場所が悪いのだが、日大の話しが全部聞こえてくる。

思いっきり、スパイの人みたいだ。

しょうがないので、違う方向みたりして時間をつぶすことにした。

話としては相手につかれる前にパスを出す、右側からの方が攻めやすい(利き手の問題で)ので、
裏で調整して右から攻めよう的な話だった。

もし、話しかけられたらラクロスの勉強中で・・・と言ってごまかそうと思ったが、
幸い、怪しまれはしたものの話しかけられることはなかったのでセーフ。

後半は前半よりはまともな試合だった。

日大は縦のボールが入るようになって、44番が真ん中でフリーでもらうシーンが目立った。
19はナイスなカットインをするのだが、シュートに入るのが遅いのでなんか自滅しているような形の攻めが目立った。

ディフェンスもコーチの下がるな、下がるなという檄も飛び、
で上からしっかりあたっていたので、いい感じにプレッシャーはかけれていた。

成蹊は久々に23の子がまともに本来らしい感じで決めるのが見れた。
多分、セットからの得点を考えるとあの子が右斜め45度くらいでもらって打つのが、
一番入りやすいんじゃないかと思う。
この日も6⇒49?⇒23で細かくつないで、振り向きざまにシュートがきれいに決まった。

問題はボールを運ぶ人間である。
特に上からあたられた場合。
ちょっと誰が適任かを勝手に考えてみた。

長くなるので、次へ。


女子ラクロス観戦日記25(成蹊1部VS日大2部) 前半

2012-10-01 09:42:46 | 女子ラクロス
また、素人ながらに気付いたことを勝手に書かせていただきます。

日大・・・19、53のチーム。動きとしては44も良い。
ただし、全体的にパスキャッチミスが目立つ。攻めに変った時にボールが上手く運べない。

成蹊・・・6、2(本当は8)、15のチーム。普段はセットからの攻めるシーンがあまりないのだが、
今日はセットからのシーンもあった。(ほとんど点にはつながっていない。)

37・・・ボールを持ってからまわりにパスを出すのが遅い。

54・・・シュートモーションが遅い。相手のゴーリーに読まれてしまう。

DF・・・上からあたるオールコートでのマンツ―だったが、上で2枚あたってかわされた後のフォローがないので、1回出しちゃえば後はフリーの選手が持っていくことになってしまう。
マンツ―マンで外に引っ張られて、中のスペースを狙われるシーンが多々、あった。
たまたま日大がそこまでの実力がないので、そんなに決められることはなかったが危ない、危ない。

前回、青学にグラボをほとんどやられた反省があまり見られなかった。
体を入れられて、押し出されてとれない、という前回のような点が見られた。

前半は1点、成蹊が勝って、後半へ。


女子ラクロス観戦日記 24(成蹊1部VS日大2部)

2012-10-01 09:26:04 | 女子ラクロス
昨日、行われた成蹊VS日大のレポートです。

まず、つくまでが大変だったのです。

若葉台の駅で降りて、
日大稲葉グランドを目指すわけですが、なんだか山道に入っていく様子。

若葉台総合高校を右、というようなことを駅員にも教えてもらったのですが・・・

山道の小道でまだ真っ直ぐかな、もう右かな・・・と迷う場面があり、
迷った挙句、右を選択。

これが間違いの始まりだったのです。

ずんずん進んでいくと、畑が僕を待っていました。



おぉ、のどかでいいねぇなんてことを思いながら歩くが、
全然、道らしき道に出ないのです。

あ、これは間違えたなぁと内心、気づきながらもいや、道はどこかでつながっているはず・・・

と変な期待を込めて歩き続けます。

すると、なんかスポーツをやっている声がするじゃないですか!!

お、やはり、これはその方向へ進んでいくと、山を出て小学校のグランドへ・・・

野球やってる・・・小学生が・・・

しかも普通の道路に出ちゃった・・・

時間は11時ドロー(スタート)なので、もう15分しかない。

そういえば、最近初めて行く場所ですんなり行けたことないなぁ~・・・

と、落ち込みながらも山のまわりをぐるぐるとまわって、
階段を見つけたので、再度アタックをかけてみました。

また、絶対に違いそうな道を進んでいき、なんだかまた声がする方へたどり着きましたが、
がっしりとしたフェンスが今度は行く手を阻みます。

あの緑色の網網の奴です。

これは捕まったら、誰かに迷惑をかけるなぁと思いながらも必死の思いで、
小学校以来ぐらいになるフェンス越えをしまして、グランドらしき場所へ出ます。

今度はラグビー教室が開かれています。

また、しくじったか!!と思いましたが、近くで見ている人に、
あの~、ここは稲葉グランドでしょうか?
ラクロスをやっている集団は?

と尋ねてみます。

すると、もう1個のグランドだよ、と親切に教えていただき、
やっとこさ、ラクロスの会場へ。

この時、すでに11時。

しかも途中、クモの巣にやられて頭はもうぼさぼさで完璧怪しい人のなりです。

とりあえず、グランドまで降りて行きましたがあんまり大きなグランドではないので、
目立たないようにこそこそと日大のベンチの裏の辺りを陣取ります。

ん、?あれ、もう試合っぽいのやってる。

こっちに来た日大の子がいたので、ドロー11時ですよね?
と確認したところ、15分早まって10時45分から始めているらしいのです。



う~ん、迷っていたのが悩ましい、思いつつもテイクノートスタートです。