路地裏シルベットのアンオフィシャルblog

革ジャン職人の仕事と生態。 公式ブログでは書けないハピネス&マッドネスをお届けします。

黒霧ソーダ割りと仲間たちとビール瓶

2018-10-11 12:32:31 | 日常
仕事しかねぇ
というか隙あらば仕事という
面白みのない男なので、

福岡時代は、かろうじてあった行きつけの飲み屋ってのがこっちにはないのです。

大阪から
新潟から
利根川沿いから
友達がやってくる。

んじゃあ飲もうかと。

歳を重ねると舌も肥えてくるのだけど、
店を知らない私は、
何度か行ったことのある
味は普通、でも静か。
という店に行ったのであった。

久々の再会に酒もススム。

連休中でも相変わらず
静かな店内。

しかし、
隣のおじさん3人
俺らよりちょい上かな。

下衆い、下衆過ぎるハナシがヒートアップして、仲間割れもしやがって、ちょっと黙ってられない状況に。

俺たちは、
元武闘派2人と穏健派の私(笑)

このままだとやばいなぁと
場所変えるかい?
と席を立つことにした。

帰り際が要注意だ。
なんせ丸くなったからといえ、●▼$☆§だから。

私の隣の大阪マッチョは黙り込んでプルプルしている。その歪んだ自尊心こなごなにしてやるよと言わんばかりに。

すると、対面の利根川さんが、ビール瓶を持って立ち上がった!立ち上がってしまった!

や、やばい。
利根川さんの東京ドーム消化器事案や大宮パトカー連行事案など数々の出来事が頭をよぎる。

ビール瓶片手に隣のテーブルへ。
明らかに怯えた三人

ドスンッ!

「これ余ったから飲んでくんねぇか」

わざとなのか、
天然だからなのか、
ことの真意は聞かなかったけど。

やっぱりこの人は
俺の ダサかっこいいナンバーワンなのである。

おそるべし
利根川ヒロシ

久しぶりに歯くいしばって寝なかった夜でした。

ありがとうございました!

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