もはやタイトル意味不明ですが。
さて、いろいろあって、この1ヶ月くらいSPICE-and-WILMAはなかなか進んでません。更新もさぼっちゃってました。
さすがに1ヶ月何もなしって言うのはまずいかも、ということで、今の状態をお知らせします!
今の状態はこんな感じです!
・・・
プログラム以外へのツッコミはなしの方向で・・・
それにしても、最近のCore2Duoは速いのですね・・・ がんば . . . 本文を読む
あの何語とも判別がつかない言葉を真似るのにそろそろ疲れてきましたが・・・
ようやくUbuntu8.04でもSPICE-and-WILMAが動きだしたので、一安心です。
とりあえず「バケツツール(bucket tool, flood fill)」と言われる塗りつぶしの機能をちょこちょこと作っています。何とか動き出したんですが、遅いし、色も変えられないしでまだまだこれからといった感じです。
でも、 . . . 本文を読む
いろいろとペンがなめらかなラインになるようにしたりしていたら、どんどんおもーくなってしまいました。
「重いと言われるのは心外じゃ!」
とWILMAたんが言っていたので、しばらくダイエットを実行してみました。
それなりにスリムになったみたいです。
しかし、プログラムの大半がブラシをレイヤーに描く処理に取られていました。
縮小とか回転とか、実はそんなに効いてこないんですね・・・ . . . 本文を読む
絵を描くのに必要な最低限度の機能を付け加えてみました。
レイヤーグループ: 子レイヤーは親レイヤーの不透明度でクリップされます。
通常ブラシ: 重ね塗りではなくて通常の動作をするブラシ
簡易パレット: 過去に選択した色を記憶するパレット
ようやく絵が描けるようになってきた感じです。
40枚のレイヤーを使っているようですが、あまり気にならない感じです。まあまあいい感じです。
アンドゥ操作を際限な . . . 本文を読む
実験的に回転機能を付けてみました。
とりあえず、ジャギーが出まくりですが、思ったほど遅くないです。
アンチエイリアスをかけると計算量が増えますが、そのときに実用に耐えられるかが勝負です。 . . . 本文を読む
ようやくレイヤーのサムネイル表示が出来るようになりました。
後はペンの基本部を整えて、マスクのための機能を作れば基本編は完了です。
回転まで出来るようになるかどうかはまだ分かりません・・・ . . . 本文を読む
時間のかかるレイヤ計算と縮小表示をC言語にすることで、私のPCでもまともな速度で縮小したまま編集ができるようになりました。
次は回転表示に取り組むか、マスク処理に取り組むか・・・ そろそろ使い物になると思えるような機能が欲しい所です。
私はいまUbuntu 07/10で作業をしてるのですが、08/04でSPICE-and-WILMAを動かそうとすると、スワップが始まってしまってうまく動かないよう . . . 本文を読む
いつの間にかお絵描きサイトっぽくなくなっちゃってきました(汗
今回はちょっとプログラムなお話。
GW中にパパッと作ってみたWILMAたん。
そのせいか、いまいち描画が速くありません。
その一番大きな理由は、.Net/monoという実行環境にあります。
いまのWILMAは全部がC#で作られていますが、このC#のコードを実行する
.NetやmonoはMMX/SSEといったCPUの高速な機能を使い . . . 本文を読む
とりあえずGUIからブラシをいじれるようにしてみました。
私のPCでは、このくらいの絵ならストレスなくかけるようです。
GWで作ろうと思ってたことはだいたいできました。またしばらく時間は取れそうにありませんけど、ちょこっとずつ改造と修正が必要そうです。
今のところ、パレットのないお絵描き掲示板みたいな感じです。
あとはマスクが実装できれば、それなりに使い出せそうな気配です。
. . . 本文を読む
ようやく縮小表示ができるようになりました。残念ながら拡大表示ができませんが
ところで、ツールはSPICE-and-WILMAって名前ですが、実は正式名称はこんな感じです。
SPICE : Small Piece of Image Composing Editor
WILMA : WILMA Is a Library for Making Art.
このツールは、WILMAという基礎部分の上 . . . 本文を読む