いつだって日のあたる方向に歩いていればきっといいことがある、はずです。
落書きをしていて失敗した絵から、気に入った部分だけを抜き出してレイアウトをでっちあげてみました。
落書きなので、その場の思い付きで絵をどんどん変えていきます。下書きの第一稿と最終稿の差を見ると結構面白いものです。
着色には「シャープペンシル」しか使ってません。マットな塗りの絵は個人的には好きなのですが、Gimpでやろうとす . . . 本文を読む
「おっさんを描こう」と言うコンセプトで落書きをしていたら、微妙にリアリティが出てきてだんだん劇画チックな方向に突き進んでいきました。決め台詞を考えていると突然天啓のごとく頭の中におっさんの声が。「Who am I?」。まったく、おっしゃる通り。
落書きはレイヤー数が少なくて助かります。この絵のレイヤー数は
背景
着色(生地)
着色(影)
着色(調整)
輪郭線
文字
だけです。
これくらいの数 . . . 本文を読む
以前の落書きがあまりにも適当だったので書き直しました。
コンセプトを継承しつつクオリティをあげる予定だったのですが、気がつくと全く別物になっていました。
今回はレイヤーを多用して影専用のレイヤーを作っていきました。細かく修正ができる半面、作業が繁雑で全体をつかみづらいので影のバランスがとれませんでした。影を専用のレイヤーを用意するのはスキルを必要とされるので、無条件にはお勧めできないような気がし . . . 本文を読む
04年(申年)の年賀状の絵として描いたものです。年末にぼけーっとしながら適当に考えた結果、この様になりました。その後、モーニング娘。が似たような恰好でCMをやってたのを見て、自分のオリジナリティの無さに呆れ返ったのをなんとなく覚えています。その上ひよったのでクオリティも本当に落書きレベルでした。
この絵は、着色時に影を描くのを楽にするために、別レイヤーを作って、乗算で影を描いています。この方法は . . . 本文を読む
「エアギア」というマンガを読みました。そのマンガの魅力を一言に集約するとどういう絵になるだろう、と思って考えた結果、こんな絵になりました。とりあえず、エアギアと言う道具だけ借りてきてオリジナルな絵を描こうと思ったのですが、気がつくとどこかで見たようなキャラになってしまいました。
スカートを描いて/塗っているときに(飽きて)力尽きたので、線、色ともスカートはすごくヘボいです。
作成日2005- . . . 本文を読む
イラストツール擬人化ついで その3
なにはともあれ、MSペイントも。
設定
いつも地味なMSペイントさんは誰からも顧みられることは無いが、ちょっと困ったことがあると影から助けてくれる頼もしい味方。
ただし、自分の役割を割り切っているので、ちょっといろいろ頼もうとすると「それは他の人に聞いてみてください」と言われることが多い。
人知れず、文句を言われない程度には自己啓発をしているらしく、知らな . . . 本文を読む
FireFox子と言うものが開発され、ちょっと話題にもなりましたが、そのときにちょっと描いてみました。
で、ヘタウマを狙おうとしたらただの下手に。。。
作成日2005-03-13
下書き/着色Gimp 2.0.4 / Linux + タブレット
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Windows版のGimpでタブレットを使えるようになったと言うことで、ためしにWin32版+タブレットで描いてみました。カーソルの動きが遅くてがたつくので何かと不便だったりしますが、ちゃんと筆圧も感知してくれるのでそれなりに描くことができるのではないかと思います。
作成日2004-07-19
下書き/着色Gimp 2.0.x / Win32 + タブレット
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イラストツール擬人化ついで その2
Painterで描いたような絵を目指しましたが玉砕。
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ぺインタ姉さんは、「Cafe★Apple」でフォトショさんと人気を二分するウェイトレスである。
ぺインタ姉さんはとかく割り切りがよく「他人は他人、自分は自分」ということをモットーにしている。
フォトショさんとも仲が良いようである。
姉さんは万人受けするタイプではないが、ハマってしまうと抜け出せない . . . 本文を読む