あの何語とも判別がつかない言葉を真似るのにそろそろ疲れてきましたが・・・
ようやくUbuntu8.04でもSPICE-and-WILMAが動きだしたので、一安心です。
とりあえず「バケツツール(bucket tool, flood fill)」と言われる塗りつぶしの機能をちょこちょこと作っています。何とか動き出したんですが、遅いし、色も変えられないしでまだまだこれからといった感じです。
でも、前から思ってたんですが、いわゆる塗りつぶしってとっても使いづらいんですよね。ちょっとでも閉じていない部分があるとすぐに溢れてしまうし、気を抜けなくて大変です。
で、考えたら、塗りつぶしじゃなくて、領域拡大機能が賢くなってくれればいいような気がしてきました。
領域拡大ツールは、塗りつぶしツールじゃ塗りきれない線画との縁を埋めるためによく使います。
で、拡大する時に選択色で囲まれている部分の外側には拡大していかないような機能があればおもしろそうです。ちょっとずつ拡大していくので、閉じ忘れがあってもそんなに被害が拡大しません。アニメ塗りには重宝しそうです。
時間ができたらちょっと作ってみたいです。
ようやくUbuntu8.04でもSPICE-and-WILMAが動きだしたので、一安心です。
とりあえず「バケツツール(bucket tool, flood fill)」と言われる塗りつぶしの機能をちょこちょこと作っています。何とか動き出したんですが、遅いし、色も変えられないしでまだまだこれからといった感じです。
でも、前から思ってたんですが、いわゆる塗りつぶしってとっても使いづらいんですよね。ちょっとでも閉じていない部分があるとすぐに溢れてしまうし、気を抜けなくて大変です。
で、考えたら、塗りつぶしじゃなくて、領域拡大機能が賢くなってくれればいいような気がしてきました。
領域拡大ツールは、塗りつぶしツールじゃ塗りきれない線画との縁を埋めるためによく使います。
で、拡大する時に選択色で囲まれている部分の外側には拡大していかないような機能があればおもしろそうです。ちょっとずつ拡大していくので、閉じ忘れがあってもそんなに被害が拡大しません。アニメ塗りには重宝しそうです。
時間ができたらちょっと作ってみたいです。
塗りつぶしは一番面倒な作業なのでできるだけ簡単にしたいですね。
どんな操作感だと簡単そうか、いろいろ試してみようかなぁと思います。
#後者は写真加工のマスク作るときたまにやりますが
基本的にひと筆ひと筆地味に塗っていくタイプの人なので、どんなのがいいのかちょっと理解できてないかもしれません……。
閉じ忘れがあっても、あんまり溢れて行かずにすぐに止まってくれるような機能があると、溢れてもあんまり気にならなくなるんでうれしいんですよね。
領域拡大と塗りつぶしの機能がうまく組み合わされば「溢れても(領域拡大ピクセル数で)指定したピクセル数しか溢れない」ことになるのでなんとかなるんじゃないかって気がします。
コメントが分かりにくくてすみません。
ちなみに、
「塗りつぶしの判定用に解像度の低いバッファをとって」のところは、漏れてほしくない「穴」とそうでない開けた部分の切り分けをわざと解像度を落とした粗いバッファを参照することでできないのかなあ、とふと思っただけです。