いろいろとペンがなめらかなラインになるようにしたりしていたら、どんどんおもーくなってしまいました。
「重いと言われるのは心外じゃ!」
とWILMAたんが言っていたので、しばらくダイエットを実行してみました。
それなりにスリムになったみたいです。
しかし、プログラムの大半がブラシをレイヤーに描く処理に取られていました。
縮小とか回転とか、実はそんなに効いてこないんですね・・・ . . . 本文を読む
絵を描くのに必要な最低限度の機能を付け加えてみました。
レイヤーグループ: 子レイヤーは親レイヤーの不透明度でクリップされます。
通常ブラシ: 重ね塗りではなくて通常の動作をするブラシ
簡易パレット: 過去に選択した色を記憶するパレット
ようやく絵が描けるようになってきた感じです。
40枚のレイヤーを使っているようですが、あまり気にならない感じです。まあまあいい感じです。
アンドゥ操作を際限な . . . 本文を読む
実験的に回転機能を付けてみました。
とりあえず、ジャギーが出まくりですが、思ったほど遅くないです。
アンチエイリアスをかけると計算量が増えますが、そのときに実用に耐えられるかが勝負です。 . . . 本文を読む
ようやくレイヤーのサムネイル表示が出来るようになりました。
後はペンの基本部を整えて、マスクのための機能を作れば基本編は完了です。
回転まで出来るようになるかどうかはまだ分かりません・・・ . . . 本文を読む
時間のかかるレイヤ計算と縮小表示をC言語にすることで、私のPCでもまともな速度で縮小したまま編集ができるようになりました。
次は回転表示に取り組むか、マスク処理に取り組むか・・・ そろそろ使い物になると思えるような機能が欲しい所です。
私はいまUbuntu 07/10で作業をしてるのですが、08/04でSPICE-and-WILMAを動かそうとすると、スワップが始まってしまってうまく動かないよう . . . 本文を読む
いつの間にかお絵描きサイトっぽくなくなっちゃってきました(汗
今回はちょっとプログラムなお話。
GW中にパパッと作ってみたWILMAたん。
そのせいか、いまいち描画が速くありません。
その一番大きな理由は、.Net/monoという実行環境にあります。
いまのWILMAは全部がC#で作られていますが、このC#のコードを実行する
.NetやmonoはMMX/SSEといったCPUの高速な機能を使い . . . 本文を読む
とりあえずGUIからブラシをいじれるようにしてみました。
私のPCでは、このくらいの絵ならストレスなくかけるようです。
GWで作ろうと思ってたことはだいたいできました。またしばらく時間は取れそうにありませんけど、ちょこっとずつ改造と修正が必要そうです。
今のところ、パレットのないお絵描き掲示板みたいな感じです。
あとはマスクが実装できれば、それなりに使い出せそうな気配です。
. . . 本文を読む
ようやく縮小表示ができるようになりました。残念ながら拡大表示ができませんが
ところで、ツールはSPICE-and-WILMAって名前ですが、実は正式名称はこんな感じです。
SPICE : Small Piece of Image Composing Editor
WILMA : WILMA Is a Library for Making Art.
このツールは、WILMAという基礎部分の上 . . . 本文を読む
sourceforge.jpにSPICE-and-WILMAのプロジェクトサイトを開設しました。
今はまだ何もリリースするものはありませんが、ソースコードはsourceforgeのSubversionリポジトリで管理することにしました。
http://svn.sourceforge.jp/svnroot/gsaw/
からソースコードを取得することができます。
例えば、
svn checko . . . 本文を読む
GIMP拡張をどうしようかといろいろ考えていましたが、GIMPがどうにもならなくなってから慌ててもしょうがないので、自分でお絵描きツール自体を作ることにしちゃいました。
っていうことで、ゴールデンウィークの長丁場を利用してお絵描きツールを作成中です。
その名も「SPICE-and-WILMA/Gtk+」。
さて、まだ開発も始まったばかりで何にもできないツールです。
今は基本部分のレイヤーとUn . . . 本文を読む